歯科衛生士のブログ

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酸蝕歯

みなさん、こんにちは。
すぎもと歯科スマイルアドバイザー・衛生士の奥田です
 
今回は 歯とお口の健康週間のイベントで行ったクイズの中の「酸蝕歯」について詳しくお話します
「酸蝕歯」とは、酸がエナメル質を弱体化させ、歯を薄く弱くし、白さを失ってしまった歯のことです。
見た目にはわかりにくく、自覚症状がありません。「酸蝕歯」は酸で歯が蝕まれる状態の事ですが「虫歯」とは違います。
 
「虫歯」は口の中の虫歯の細菌が原因で起こりますが、「酸蝕歯」の主な原因は、食べ物や飲み物に含まれる『酸』です。 
ワイン・柑橘類・お酢・ビタミンC剤などがあります。

酸蝕し酸が歯に触れると、歯の表面を覆っているエナメル質が柔らかくなって溶けだし、やがて歯がすりへったり、薄くなったり、でこぼこになったりします。
酸蝕歯」が進んでくるとエナメル質の下にある象牙質という組織が露出してきます。
そこに刺激が伝わることによって痛みとなり知覚過敏の症状がでてきます。

「酸蝕歯」は大人子ども問わず、誰もがなる可能性があります。
初期には前歯の先端が薄くなったり、色が黄色っぽくなったりします。状態が進むと、歯が短くなったり、根元がへこんだり、形がギザギザになったりします。
さらに進行していくと歯周病を引き起こす事もあります。
 歯磨きを怠った結果おこるものではなく、充分にケアしている人にもおこります。

ですから誰もが酸蝕歯になる可能性があるのです
老若男女問わず、成人の6人に1人が「酸蝕歯」であると報告されています。

みなさんは大丈夫ですか

●ワイン、果実酢の愛飲者
●ついついレモンをかじる方
●菜食主義者(ベジタリアン)
●ビタミンC剤などを摂取する方
●唾液が少ない方
 複数当てはまる方は要注意です
 
ワインや柑橘類も食べ方に気をつければ、「酸蝕歯」は防ぐことができます!
ダラダラと食べ続けるのは、酸が歯に触れる時間が長くなるのでよくありません。
食べたあとには水を飲むなどして酸を流すのも予防の一環です。
食事の時間や内容を見直し、正しいブラッシングを行いましょう。
 
そして定期的に歯医者さんで検診を受ける事です。
分からないことがあればお気軽にお聞きください!
すぎもと歯科でお待ちしています 

 

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