歯科衛生士のブログ

ブログ 歯科衛生士のページ 知っておきたい歯の話

タバコをやめよう

タバコは健康を損なうものとして知られています。では、タバコが歯や口の中にも悪い影響を与えるって知っていますか

タバコは、歯と口腔にも大きな影響を与えるのです。まず、口腔・咽頭ガンの発症率が3,0倍になるほか、歯周病にかかる率も高まり、しかも重症に進行する率が5~7倍になるというデータもあります。更に、口臭の原因になったり、歯を汚したり、食べ物の味わいを妨げる原因になったりします。

タバコの中の有害物質

 タバコの煙には4,000種以上の化学物質が含まれており、そのうち有害であることが判っている物質は200を超えています。この中でも含有量と毒性の強さからみて、タール、一酸化炭素、ニコチンが3大有害物質といわれています。

歯・歯肉への影響

 長期間の喫煙は歯やその周囲に、黒褐色のタール等の汚れを付着させます。歯が着色することはもちろん、ヤニが着くと歯の表面がざらつき、歯周病の原因である歯垢・歯石を付きやすくします。煙の中に入っているニコチン等の物質は、血液循環の障害を引き起こし、歯肉への酸素供給量を少なくしたり、白血球の働きを著しく弱めることにより、免疫機能を低下させます。

また、周囲の人がタバコの煙にさらされ、煙を吸わされることを受動喫煙といいます。つまりタバコは吸っている人だけでなく、周囲にいる人の健康にも影響を与えるのです。とくに、肺がんや鼻腔がん、虚血性心疾患、呼吸器系の機能障害などに大きな影響を及ぼしますこれまで関連がないと考えられいていた大腸がん、乳がんも最近では関連があるのではないかという議論があります。

 

歯周病の予防や治療を円滑に進めるためにも、喫煙者の方には禁煙をお勧めします。またご自身の健康のため、周りの人のためにも、禁煙への第一歩を踏み出しましょう

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