歯科衛生士のブログ

ブログ 歯科衛生士のページ 知っておきたい歯の話

年齢による指しゃぶりの考え方と対応(3歳~5歳頃)

以前1歳~3歳頃の指しゃぶりの対応についてお話させて頂きました。今回は3歳~5歳頃の指しゃぶりへの対応についてです。

乳児期からの指しゃぶりが3歳を過ぎても続いている場合、幼稚園の入園等をきっかけに、やめることがあります。これは、子ども自身の友達付き合いが広がり社会性が芽生え、いろいろなことに興味を示すようになるからです。赤ちゃんの象徴である指しゃぶりをしている姿を、お友達に見られたくないという意識もでてきます

 このような子ども自身の自覚が出てくると、指しゃぶりをやめる良いきっかけになります。また、家族に指摘されてもなかなかやめられない場合でも、歯科検診で歯科医に指摘されて、指しゃぶりをしなくなる子どもがいます。

 保護者の方は、お子様の生活リズムを整え、外遊びや運動をさせてエネルギーを十分に発散させたり、手や口を使う機会を増やしてあげましょう。また、スキンシップをはかるため昼寝や夜寝つくまでの間は、お子さまの手を握ったり、絵本を読んだりして安心させてあげましょう。指しゃぶりをなくすためには、ご家族の方の優しい励ましや、支援が必要になります

 この年齢の時期はみまもる時期と働きかける時期の両方が必要な時期でしょう。

この時期の指しゃぶりによる影響は、上下の前歯の間にすき間があいたり、上の前歯がでてきます。しだいに口呼吸になり、上唇が乾いてめくれあがったような口元になります。指しゃぶりの悪い影響を防ぐには、この時期で指しゃぶりを上手くやめさせられるかどうかがポイントになります。

しかし、昼間でも頻繁に指しゃぶりをしている場合には、積極的な働きかけが必要になります。また『頑固な指しゃぶりへの対応』について更新していきたいと思います。

バックナンバー

すぎもと歯科

Tel.0587-54-0348

〒483-8334 愛知県江南市前飛保町緑ヶ丘290

院長 : 杉本 英之

初めての方、急患は予約外でも受けていますが
歯科医師・スタッフの都合もありますので必ず
お電話の上ご来院ください

周辺地図

すぎもと歯科 外観

  時間帯
午前 9:00~12:00
午後 3:00~6:30

休診日 木曜・日曜・祝日 祝日のある週の木曜日は診療
土曜日の午後は2:00~4:30

はじめての方・矯正相談は必ずお電話の上ご来院ください。

トップへ戻る