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舌癖と開咬

こんにちは(*^_^*)
江南市すぎもと歯科・スマイルアドバイザー・衛生士の奥田です。

前回のブログで舌の定位置についてお話をしました。今回はさらにその続きですかわいい のデコメ絵文字

「舌癖」についてお話します。 舌の筋力が弱く、定位置に納まる事ができない姿勢の悪い舌はおさまりどころを失い、下顎の中にダラリと横たわります。
筋力不足で舌が下がってしまい姿勢が悪くなっている舌の状態を「舌癖」とよびます。

開口舌 5舌癖」がある人は、「開咬」という不正咬合になりやすいと言われています。
「開咬」とは奥歯をかみ合わせても前歯が閉じない状態で、口が閉まりにくく見た目もあまりよくはありません。さらに前歯がかみ合わない分奥歯にばかり噛む力がかかり、大人になってから奥歯を失う危険性が高くなります。

「舌癖」の原因と対処法とアドバイスかわいい のデコメ絵文字
離乳の時期を遅くしすぎてしまう 2歳をすぎても授乳を続けていると、舌を前方にだして乳首を巻き込み絞るようにして飲む乳児独特の舌の動きのために、舌を前に出すクセが残りやすくなってしまします。

授乳はなかなかやめるきっかけがないかもしれませんが、2歳を目安に卒業しましょう。

舌mages10W4HUEH指しゃぶりやおしゃぶりがやめられない 指しゃぶりのクセがあると、指が歯を押してしまい、上と下の前歯の間に隙間ができ、顎の骨も押して変形させてしまい、開咬の原因になります。

1歳半を過ぎたら、2歳を目安に指しゃぶりやおしゃぶりをやめるようにしていきましょう。 無理やりやめさせると精神的に不安定になってしまう事もあるので、「もうお兄ちゃん(お姉ちゃん)になったからやめようね」と根気よく話し続け、手遊びをしたり、外遊びを思いっきりさせるなど、夢中になれる事が出来ると辞めやすくなると思います。お父さん、お母さんが焦らずゆっくり構える事が大切です。

舌sXR35EDRJ鼻がいつもつまってる 口呼吸をしている 慢性鼻炎やアデノイドの肥大などの鼻の病気の影響で鼻の通りが悪いお子さんは口で呼吸せざるを得ません。
空気を通す通路を作るために舌が自然に下がってしまい開校の原因となってしまう事があります。 鼻の病気がなくても、風邪などが長引き、口で呼吸する事に慣れてしまい、それが習慣になると同様の事が起こります。

慢性鼻炎やアデノイドの肥大などの鼻の病気が原因の場合はまず耳鼻科にて治療を優先していただく事が大切です。 病気ではなく、口呼吸に慣れてしまっている場合は意識して鼻で呼吸する習慣をつけましょう。
口呼吸は唾液が乾いてしまうので、口臭の原因になったり、虫歯のリスクも高まります。また、風邪のウィルスなども体内に入りやすくなり、色々な面で良い事はありません。

自分のお子さんに当てはまる事はありましたか? 少し意識して確認してみましょう! 気になる事がでてきましたら、すぎもと歯科に検診にお越しの際、歯科衛生士にお尋ねくださいかわいい のデコメ絵文字

 

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