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お口のケアが大切!その②

こんにちは(^o^)丿すぎもと歯科スマイルアドバイザー・衛生士の奥田です。

前回がん治療とお口のケアの関係についてお話しました。
今回はそれらに関連した患者さんからのよくある質問をあげてみました。

 口腔ケアは保険がききますか?

がん治療開始前に受ける口腔ケアは歯石の除去やクリーニング、歯磨き指導が中心となりますので、健康保険の範囲内です。imagesCAOVIVWE

口内炎の治療も健康保険で受けられますので、ご相談下さい。

ただし、虫歯が多く発症していたり、歯周病が進行している場合、保険はききますが、時間がかかる場合があります。治療直前に慌てないためにも普段からお口の中のチェックをしておくことがおすすめです。

 がん治療中に口内炎ができてしまったらどうしたらよいのですか?

口内炎ができると痛みが強く、歯磨きやうがいがつらくなります。だからといって、歯磨きをしないと、ばい菌が増え、肺炎や敗血症の原因となります。口を最小限であけ、「やわらかめ」歯ブラシを使い口内炎をさけて歯磨きを続けましょう。

歯科医院で歯磨き指導の際、衛生士に口内炎で磨きにくい事を伝え、痛くない、上手な歯ブラシの当て方を教えてもらいましょう
また、痛みが強い場合は、うがい薬やぬり薬などを処方してもらいましょう。

薬を処方してもらう場合、がん治療で何を服用しているか、どういう治療をしているか、歯科医に伝える事を忘れないようにしましょう。

 放射線のあたった歯は抜歯できないのですか?

できません。放射線の当たったあごの骨には、傷の治りが悪く、ばい菌が感染を起こしやすい後遺症があります。
抜歯の傷からあごの骨が壊死してしまうことがあり、不用意に抜歯をすることは危険です

 ビスフォスフォネート剤を使用していますが・・・

woman_worry乳がんの骨転移をおさえるビスフォスフォネート剤の点滴や注射をしている患者さんは薬の副作用であごの骨が感染しやすいため注意が必要です。抜歯や入れ歯の傷の治りが悪く、それが引き金となり、あごが壊死するケースがあります。
口の中を清潔に保ち、トラブルを予防しましょう。
あごに鈍い痛みが続くときは早めに歯科医か主治医に相談しましょう。

 

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