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抜歯の前後の注意事項について

こんにちは!江南市すぎもと歯科、歯科衛生士の奥村です。
3月に入り、緊急事態宣言が解除されましたね、しかし油断せずに感染症対策はきちんと行い管理を徹底していきましょう!

さて、今日は「抜歯の前と後で気をつけて頂きたいこと」についてお話しします。

最近の歯科治療では、歯を抜くことは少なくなっています。
とは言え、放置し手遅れになってしまった虫歯(C4)や歯周病(P4)の抜歯、矯正治療のための抜歯、親知らずの抜歯など、抜くことによって患者さんの口腔状態を守り改善すると言う明確な理由がある場合には抜歯を行います。

しかしいくら理由があるとはいえ、抜歯はつらい選択ですよね。頭では分かっていても心は不安でいっぱいになられるかと思います。
そんな中で、抜歯の前と後のちょっとした配慮で、抜歯後の経過がだいぶ楽になることがありますのでご紹介していきます。

<抜歯前のチェックポイント>

*血液サラサラの薬は飲んでいませんか?
狭心症や脳梗塞などの治療で血液サラサラの薬を飲んでいる方は血が止まりにくいことがあるため必ず申し出てください。

*骨粗鬆症の薬は飲んでいませんか?
この薬は抜歯の後に顎の骨が壊死する副作用がごくまれにあり、場合によっては休薬をお願いすることもあります。

*歯医者が怖いかた、教えてください!
歯科への恐怖心が強いと、気が遠くなったり卒倒してしまうことがあります。なかには、麻酔注射の時点で気分が悪くなってしまう方もいらっしゃいます。

*ご予約の取り方にご注意を!
抜歯後に腫れや痛みが心配になったとき、次の日が休診日であると不安になってしまいますよね。抜歯の予約は医院の休診日の前日は避けていただくと良いでしょう。

*発熱や二日酔いはダメです!
体調は傷の回復にとても大事になります。体の調子を整えて抜歯にのぞみましょう。

<抜歯後のチェックポイント>

*ガーゼは30分きちんと噛みましょう!
傷口を抑え止血するために必要です。担当医の指示通りに噛んでください!自己判断で半端にやめると再出血のもとになります。

*鎮痛薬は痛くなる前に!
痛みが強くなると、痛み止めは効きにくくなります。痛くなりそうかなと思ったら我慢せずに早めに飲みましょう。

*ブクブクうがいはNGです!
傷口を守る血餅をうがいや舌で触って失うと、骨が露出し、痛みの原因になります。ゆすぎたい時は水をそっと含む程度にしましょう。

*運動、入浴、飲酒はお休みしてください!
血行が良くなると出血しやすくなります。運動、飲酒は2.3日我慢し、お風呂はシャワーのみにしましょう!

*冷やし過ぎは禁物です!
氷などで冷やしすぎると血行が悪くなり傷の治りを妨げてしまいます。

*食事はトロトロのものを!
ご飯粒などが抜いた穴に入っては厄介です。おかゆやポタージュ、ゼリーなどで乗り切りましょう。

少しでも不安やわからないことがある場合は、お気軽にご相談くださいね!

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すぎもと歯科

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〒483-8334 愛知県江南市前飛保町緑ヶ丘290

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