元気に外遊び「ボール遊びを楽しもう!」

こんにちは!江南市すぎもと歯科・託児ルーム担当保育士、杉本です☆
朝晩はぐっと冷えるようになってきましたが、昼間は動くと汗ばむ外遊びにぴったりの気候です。
寒さが本格的になる前に、外遊びをたくさん楽しみたいですね(*^_^*)
今回は外遊びで大人気の「ボール遊びボール デコメ絵文字についてお話ししたいと思います。ボールtlpUjfi_10881
 
ボール遊びは年齢、男女問わず子ども たちが大好きな遊びのひとつです。
今は「オーボール」というボールもあるのでボールがつかめない小さなお子さんも
楽しめるようになりましたね。(うちの上の子の時はまだなかったんです……)
 
ボール遊びといっても投げる、取る、という動作は小さなお友達にはまだ難しいもの…
腕力や脚力だけでなく、自分の身体をコントロールしなければいけません。
ボールを投げあう遊びができるのはある程度の年齢になってからです。
 
ボールballでも、小さなお友達も遊び方を工夫すれば十分楽しめます。
 
ハイハイのお友達はボールを転がしてあげる追いかけるというのも立派な遊びですビーチボール デコメ絵文字
小さな子はまだボールの動きに目がつ いていきません。(視界から消えるとどこに行ったか予想ができないんですね)繰り返すことでボールの動きにも慣れてきます。
歩けるようになったら転がす取りに行くが楽しくなります。
 
投げる動きは比較的早くできますが、ボールを取るのは難しいですよねバレーボール デコメ絵文字
投げることが楽しくあっちこっちに投げますが、取る方も大変…
受け取るのも楽しい!という経験も重ねることもボール遊びの第一歩です。
初めは近い距離でボールのどうぞ・ありがとう…と受け取るやりとりから…だんだん距離を伸ばしていきます
 
小さな子は動きがゆっくりな風船ふうせん デコメ絵文字だと取る動きやタイミングも身に付きやすく
取れた!という感覚も味わいやすいですね 楽しい デコメ絵文字
 
取るのがどうしても難しければ蹴る動きからボール遊びサッカーボール デコメ絵文字のきっかけにしてもいいですよね。
ボールの大きさや種類も年齢に合わせて工夫すれば、小さなお子さんでも十分楽しめると思います。ボール1135659733
 
ボール遊びは一人ではできません。小さなお子さんは特に大人がリードしてあげることによって
面白さが伝わるものです。ボール遊びの楽しさを感じるには、大人がゆったり関わってあげることが大事になってきます。
 
親子の外遊びのひとつのツールに…ボール遊びビーチボール デコメ絵文字を楽しんでみてください(*^_^*)♪

この記事を書いた人

すぎもと歯科・口育士

すぎもと歯科 口育士です。赤ちゃん・お子様に正しいお口の育て方を身に着けていただくための情報提供を行っています。