食べ物が歯に挟まりやすくなった…放置はNGって本当⁉

こんにちは。 
秋の味覚といえば、脂ののった秋鮭は外せません。
塩焼きにして、炊き立てのご飯と一緒にいただくのは格別です。

そんな焼き魚の「食事中に気になること」といえば、
骨などが歯の間に挟まること。

「最近食べ物が挟まりやすくなったな…」と感じたら、注意が必要です。

🦷「食べ物が挟まる」はトラブルの予兆⁉

「歯に食べ物が挟まりやすきなった」と感じたら
それはお口の中に
何らかのトラブルが発生したサインかもしれません。

以前は気にならなかったのに、最近挟まることが増えてきたという場合は特に注意が必要です。

「いつものことだから」と軽く考えてしまいがちですが、こうした小さな変化を見逃さないことが大切です。

🦷挟まりやすいのを放置すると…

 そのまま放置してしまうと、食事のたびに新たな食べかすが隙間に入り込み、
歯ぐきに違和感や痛みを与えるようになることも。

さらに、隙間に溜まった汚れが原因でむし歯になりやすくなるほか、
食べかすが腐敗すると
口臭が強くなる恐れもあるため注意が必要です。

🦷原因によって治療内容が違う!

 ・むし歯

虫歯になると、歯が溶かされ 一部が欠けたり、穴が空いたりすることで以前はなかった隙間が生まれます。

そのため、むし歯が原因の場合は悪い部分を削り、そこに詰め物や被せものを入れて隙間を埋めていきます。

 ・歯周病

 歯周病になると歯を支える骨が溶けてしまい、噛む力に耐えられなくなり隙間が生まれます。

歯科医院で正しい歯の磨き方や歯間ブラシなどの使い方の指導を受けて、食事のたびに食べかすを丁寧に落としていくことが大切です。

 ・つめものやかぶせもの

 歯科治療後に物が挟まりやすくなった場合は、治療で入れたつめもの・かぶせものが原因の可能性があります。

 歯と歯の間に物が挟まりやすくなったとしてもやがてそれに慣れ、放置してしまうことも少なくありません。

 しかし、その間にもむし歯や歯周病が静かに進行し、大きなトラブルに発展してしまうことも。

 気になる症状があれば、早めに歯科医院を受診して適切な処置を受けましょう。

この記事を書いた人

すぎもと歯科・歯科衛生士

愛知県江南市・すぎもと歯科で働く歯科衛生士・スタッフが交代でブログを執筆しています。歯やお口の健康に役立つ情報や、子育て中の保護者の方を応援する記事を発信していますので、ぜひご覧ください!