Xmas会 歯科栄養士のお話3色食品群
皆さん、こんにちは!
江南市すぎもと歯科の歯科助手・歯科栄養士の佐久間です♪
12月24(火)に開催したクリスマス☆フェスタの中で今回も食育のお話について皆さんに楽しく学んでいただきました!
カムカムクラブのキャラクターである、赤色のまるりん・黄色のさんちゃん・緑色のかっくんの3人と同じ色のものがあるんです。
少し難しい言葉なんですけど、それは……
3色食品群といいます!
3色食品群とは、皆さんがいつも食べている食べ物を体の中の働きによって赤色・黄色・緑色の3つの色に分けたもののことを言います。
●赤色は「体を作る」働きがあり、強い丈夫な体を作るために大事な働きをします。
食べ物には「お肉・魚・卵・牛乳・豆腐・ヨーグルト」などがあります。
●黄色は「エネルギーのもとになる」働きがあり、毎日元気に体を動かすための力を生み出します。
食べ物には「ご飯・パン・油・じゃがいも・砂糖・さつまいも」などがあります。
●緑色は「体の調子を整える」働きがあり、疲れをなくしたり風邪をひかないように体が調節してくれます。
食べ物にはお野菜だと「キャベツ・ピーマン・ほうれん草・にんじん・とまと」 果物だと「バナナ・りんご・みかん・いちご」な どがあります。
3つの色はそれぞれとっても大切な働きがあり、普段何気なく食べている食べ物には赤色・黄色・緑色に分けることができるんです。
しかし、3つの色の食べ物をバランスよく食べないとそれぞれの働きがきちんと動きません。
好き嫌いしないように、苦手なものがあっても頑張って食べることで元気に遊ぶことができたり、お勉強が進むようになります!
おうちのご飯や学校の給食を食べる時には赤色・黄色・緑色の3色を探してみてください。
また、食べる時の姿勢も大切です。
足の裏をしっかり床につけて背筋を伸ばして椅子に座って正しい姿勢で食べるといいですね。
そして、ご飯を食べた後は歯磨きをしっかりと行い、定期検診にもきちんと通って食べる時には欠かせない丈夫な歯と体の健康を保っていきましょう!!
鼻詰まり解消のトレーニング
皆さんこんにちは!
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士の森です!
今回のブログは前回の続きになります。
前回のブログで横隔膜を使った正しい鼻呼吸のトレーニングについてお話しさせて頂きました!
保護者の方にお子さんの口呼吸の改善の必要性と鼻呼吸についてお話させて頂く際に、
「風邪を引いていたり、花粉症やアレルギーで鼻詰まりがあって中々、鼻呼吸できなくて、、」というお声を多く頂きました。
そこで今回は炎症によって生じた鼻詰まりを解消するトレーニングについてご紹介します!!
★トレーニング方法★
正しい鼻呼吸を30秒間行う
30秒経ったら鼻から息を吐く
鼻をつまんで頭を左右に揺らす
(頭を揺らすと血管拡張作用、抗炎症作用のある一酸化窒素の生成が促されます)
苦しくなる前に止まって正しい鼻呼吸をする
(3~5回繰り返す、改善しない場合は10回まで行いましょう)
★トレーニングのポイント★
●頭を揺らす前に鼻から息を吐いてから、鼻をつまんで頭を左右に揺らしましょう
●必ず口は閉じて、正しい鼻呼吸を行いましょう
寒い季節のなりました。
しっかり寝る!栄養価のある食事をとる!暖かくして過ごす!など風邪をひかないようにも気をつけて、年末年始も元気にお過ごしくださいね。
すぎもと歯科年内は 28日午前までで終了です。
来年は1月6日から診療致しますので、よろしくお願いいたします。
◆すぎもと歯科では歯科衛生士募集中です!詳しくはこちらをご覧ください!
正しく「鼻呼吸」をしましょう!
皆さんこんにちは! 江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士の森です!
12月に入り一気に冷え込み、冬を感じます。
体調を崩しやすいこの時期はお口を清潔に保ち、風邪やインフルエンザなどを予防していきましょう!!
現在、お口の機能に問題があるお子さんが増加しています。
その中でも鼻呼吸ができず、口呼吸をされているお子さんが多くみえます。
定期検診やブログでも口呼吸によるお口や体への悪影響についてお話しさせて頂いております。
(口呼吸をしていると風邪やアレルギーを引き起こしやすくなり、さらには口臭や、虫歯や歯周病、歯並びにも悪影響を及ぼすと言われています)
★口呼吸する子の特徴★
・ いつも口がポカーンと開いている
・就寝中、いびきがうるさい
・普段から呼吸がうるさい
・上唇が凸型になっている
・前歯が見えている
・唇が厚く、乾燥している
そこで今日は正しい鼻呼吸をするためのトレーニングについてお話ししていきます。
まず正しい呼吸とは、、「鼻で呼吸を行い、横隔膜を使った腹式呼吸をする」ことをいいます!!
横隔膜を使った正しい鼻呼吸の感覚を掴みましょう♪
⭕️横隔膜を使った軽い静かな呼吸→腹式呼吸
❌全身を使った浅く荒い呼吸→胸式呼吸
★トレーニングのポイント★
・お腹の中に風船が入っているイメージでお腹を膨らませたり、凹ませたりして呼吸しましょう
・みぞおちに当てた手だけが動くようにしましょう。胸に当てた手で胸や肩が動いていないか確認しましょう
(胸や肩が動いている場合は胸式呼吸になっています)
・呼吸音が分からないぐらい、軽い静かな呼吸を目指しましょう
歯科栄養士[実践編]を学んで
皆さん、こんにちは!
江南市すぎもと歯科の歯科助手・管理栄養士の佐久間です♪
今回、歯科栄養士養成スクールの『実践編』におけるすべてのセミナーが無事に終了しました。
セミナーを受講させていただいた中で特に印象的だったことは、「白いご飯を食べてみよう!」という課題です。
白いご飯を様々な食べ方で食べるときに,口の中の様子で気づいたことを考察しました。
今まで当たり前に食べていたことですが、食べるときの歯の噛み方、口の動かし方や機能性を改めて認識することができました。
分かりやすかったのは、前歯では箸から一口サイズを噛み入れ、奥歯でしっかり噛みくだくということです。
同じ口の中にある歯ですが、それぞれの歯において役割が異なります。
また、お口(口腔)の役割としては食べ物を口に入れ、噛んで咀嚼することや嚥下・消化といった食事に関することだけでなく、呼吸や発音、感情表現、顔貌、異物認識といった役割もあります。
ぜひ皆さんもご飯を食べる際には、意識してご飯を食べていただくと、歯の動きや口の周りの筋肉を使っているなと実感することができると思います。
口の周りの筋肉は 毎日の食事でつくられるものなので、日々の食事で沢山噛んでいただくことで呼吸や発音がしやすくなったり、より表情が素敵になります。
最後に、今回のセミナーを受講させていただいた院長をはじめとするスタッフの皆様、誠にありがとうございました。
糖尿病と歯周病の深い関係
皆さん、こんにちは。江南市すぎもと歯科、歯科衛生士の戸谷です。
毎年11月14日は世界糖尿病デーです!
日本全国のさまざまな施設でシンボルカラーのブルーにライトアップされるので、おでかけの際は探してみてくださいね。
さてそんな糖尿病が歯周病と関係が深いことはご存知でしょうか?
実際に歯周病の人は,そうでない人よりも糖尿病になる割合が約2倍も高いと明らかになってきています。
自覚症状のない人も含めると歯周病にかかっている人の割合は成人の約8割ともいわれており、まだ表面化していない糖尿病予備軍もかなりの割合で存在することが予想されます。
糖尿病はインスリンというホルモンの働きが悪くなり、血糖値が上昇してしまう病気です。
実は歯周病が進行すると血糖コントロールが難しくなり、血糖値が上がりやすくなることがわかっています。
歯ぐきの腫れや出血を起こす物質にはインスリンの働きを悪くする性質があり、それが結果的に糖尿病の発症や悪化へとつながってしまうのです。
そして研究では、歯周病の治療をきちんと行うと血糖値が改善するということもわかってきています。
ここでの『歯周病の治療』とは、患者さん自身のブラッシングによるプラークコントロールをしっかりと行い、歯科医院で炎症の原因となっている歯石を確実に取り除くことです。
そうすることで歯肉の炎症をコントロールできればインスリン抵抗性が改善し、血糖コントロールも改善するということが多くの臨床研究で報告されています。
また歯周病で歯を失わないということは、生活の質を直接低下させないだけでなく、糖尿病のはかに生活習慣病や認知症などの予防や管理にも深く影響してきていることが明らかになってきています。
歯周病コントロールのためには歯科医院での予防的なケアや専門的なアドバイスをうけるのが有効です。
定期的なケアを行うことが歯周病と糖尿病の管理という観点からだけでなく、将来の快適な生活にも繋がるでしょう。
糖尿病のお薬を飲まれている方は、身体の状態の情報把握の為、かかりつけのお医者さんとの連携にお手紙を提供しています。
恐れ入りますがご協力お願い致します。
11月8日は「いい歯の日」!
皆さんこんにちは!
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士の森です!!
さて皆さん11月8日は何の日かご存知でしょうか?
正解は,語呂合わせで
「いい(11)歯(8)」の日です★
「いつまでも美味しく、そして楽しく食事をとるために、口の中の健康を保って頂きたい」という願いを込められています。
健康な口の中を保つためには、よく噛むことが大切とされていますが、皆さんはご自身が1回の食事でどのぐらい噛んでいるのか意識されたことはありますか?
弥生時代の卑弥呼は1回の食事で約3990回噛んでいたと言われています。
一方で現代の1回の食事ではなんとその6分の1以下の620回しか噛めていないそうです!
健康な口の中を保つために、ご家族皆さんで1口30回噛むことを意識してみましょう♪
★よく噛むことのメリットについては「ひみこのはがいーぜ」でご紹介します
ひ:「肥満防止」よく噛むことで満腹中枢が刺激され、満腹感が得られます。
み:「味覚の発達」食べ物の味がよくわかるようになり、味覚が発達します。
こ:「言葉の発達」口周りの筋肉が発達し、表情豊かではっきりした発音になります。
の:「脳の発達」脳の血液が増えて活性化し、記憶力がアップします。
は:「歯の病気予防」よく噛むことで唾液がたくさん出て、虫歯や歯周病を予防することができます。
が:「がん予防」よく噛むことで唾液がたくさん出て、食べ物に含まれる発がん性物質や細菌を減少させます。
いー:「胃腸快調」消化液の分泌が促進され、食べ物の消化を助け、胃腸の負担を軽くします。
ぜ:「全力投球」全力で勉強したり、力一杯スポーツしたりするために必要な丈夫な歯になります。
そしてすぎもと歯科では「いい歯の日」のイベントで期間中にご来院された方にキシリトール100%をガムをプレゼントしています!!
甘味料にキシリトールを100%配合した歯科専用のガムなので虫歯の原因となる酸を作り出しません。
ぜひ日常生活にキシリトール100%のガムを取り入れて上手に噛む回数を増やしてみてはいかがでしょうか。
皆さんで「いい歯」を目指していきましょう✨
気圧と歯の痛みの関係性!
皆さん、こんにちは。江南市すぎもと歯科、歯科衛生士の戸谷です。
11月になり、ようやく過ごしやすい日々が訪れてきましたね。
しかし雨が連日続いているので、頭痛や関節痛に悩まされている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実はこういった低気圧により人によっては歯の痛みに悩まされることもあります。
人の身体を含め、全ての物体には常に全方位から気圧の影響を受けています。
人の身体が気圧によって押しつぶれないのは気圧と同じ力で身体の内部から押し返し、押しつぶそうとする力を消しあっているからです。
高い山にポテトチップスの袋を持っていくと、パンパンに膨れる事をご存知の方も多いかと思います。
人の身体も同様に日々の気圧の変化に影響をうけます。
低気圧になると身体の中にある空洞や血管などの管などが膨らみます。 膨らんだ空洞や血管が神経などを圧迫しやすくなり、頭痛などの痛みを引き起こすようになります。
歯の内部にも血管や神経などが通っている空間があり、外の気圧が短時間で急に下がると調整が間に合わず、内部と外部で気圧の差がうまれ圧がかかり痛みを生じてしまいます。
けれど、誰にでも起こるものではありません。ではどういった方に起こりやすいのでしょうか。
1.むし歯がある
むし歯によって歯の表面に穴があいていると日頃は痛みがなくても、気圧が低くなることで痛みが出てしまう場合があります。
2.歯ぐきや歯の根っこの先に膿がたまっている
歯周病が進行し歯ぐきに膿が溜まったり、根の先に膿の袋ができていると、膿の部分が膨張し痛みを生じることもあります。
3.根の治療中の歯がある
神経の治療中の歯は気圧の低下により根っこの内部が膨張、まだ残っている神経を圧迫して痛みが出ることがあります。
むし歯や治療途中の歯がある方は、そのまま放置せず、痛くなる前に早めの受診をおすすめします。
もしむし歯がなくても、定期的に歯科検診をうけましょう。
むし歯の予防、早期発見、健康な歯を保ちましょう!
歯科栄養士養成セミナー実践編
皆さん、こんにちは!
江南市すぎもと歯科の歯科助手・管理栄養士の佐久間です♪
私は今、歯科医院で活躍する歯科栄養士を育成するスクールを受講させていただいています。
今回は、歯科栄養士養成スクールの『実践編』へと進んでいます。
そこで4回にわたるセミナーを受講させていただきますが、まずは最初の1回目が終了いたしました。
そこで学んだことは、患者様は主訴をもって医院に来院されるので、根本的な解決をしつつ、予防・健康増進に向き合うことがとても大切であるということです。
根本的な解決に至るために、お一人お一人の口腔内の状態を理解することが重要であると分かりました!
それぞれの患者様の口腔内の写真から読み取れることを衛生士さんやドクターからお聞きして、その患者様の口腔内が今どのような状態になっているのかを観察して、知っていきたいと思います。
そして、いずれ衛生士さんから患者様にお聞きした食事習慣を通して、口腔内から栄養状態(糖が多いことなど)を所見していき、皆さんの予防・健康増進のサポートをさせていただけるように努めていきます!
引き続き知識を深め、皆さんの栄養に関する相談の窓口となり、安心して通っていただけるように日々精進していきます!
あと3回も頑張ります!
むし歯のリスク3大ポイント!
江南市すぎもと歯科です。
すっかり秋の気配も濃くなり、日中と朝夕の
寒暖差に体調を崩しやすくなってます。体調管理に気をつけてお過ごしくださいね。
食欲の秋を楽しむために!
皆さん、こんにちは!
江南市すぎもと歯科の歯科助手・管理栄養士の佐久間です。
9月も終盤に入り、もうすぐ10月と秋の季節が始まりますね。
秋と言えば、多くの食材が旬を迎え、美味しい季節となります。夏の暑さが和らぐことで食欲が回復し、冬に向けて栄養を蓄えるために食欲が増しますので、食欲の秋だなと感じる方もいらっしゃると思います。
しかし、食欲の秋だからとたくさん食べて、食べ過ぎてしまわないように注意が必要です。
食べ過ぎによって起こりえるリスクとして、消費されなかったエネルギーは脂肪として蓄えられてしまうので、内臓に過剰に蓄えられてしまうメタボリックシンドロームや糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病の要因になってしまう可能性があります。
ですから、食べ過ぎを防止するために食欲をコントロールすることが大切です!
食欲をコントロールするためのポイントは2つあります
その食物繊維を多く含むものから食べることです。
お野菜に多く含まれる食物繊維がお腹の中をゆっくり移動し、水分を吸収して大きく膨らみ満足感が得られます。
また、ご飯などの主食に多く含まれる炭水化物から分解されたブドウ糖の吸収速度をゆるやかにし、血糖値の急激な上昇を抑える効果があるため、糖尿予防・改善にもつながります。
そのため、食べる順番を「お野菜(副菜)」→「おかず(主菜)」→「ご飯(主食)」にするといいですね。
そのよく噛んでゆっくり食べることです。
よく噛むことで満腹中枢を刺激して、食欲抑制につながるだけでなく、素材の味を十分に味わうことができ、薄味でも満足感を得られるため、高血圧予防にもつながります。そのため、一口につき30回以上噛むことを意識してみてください。
皆さん、秋の食べ過ぎには注意していただき、食欲をコントロールして食欲の秋を健康にお過ごしいただけたらと思います。
朝食はなぜ大事!必要な栄養素
こんにちは。江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口栄士の戸谷です。
地震や台風が他の地域であり、備えよ常に!の心構えで備蓄している物を見直してみました。
期限がギリギリなものがあったりと、定期的に見直す必要があるなと感じました。皆さん、一度チェックし直したりされましたか?
話は変わりますが、前回、朝食抜きが引き起こす様々な健康リスクについてお話しさせて頂きました。
今回は朝食を食べると良い理由と必要な栄養素についてお話ししていきます。
⚫︎一日の必要な栄養素がとりやすい
色々な理由で朝食を摂らない方は少なくありません。1日3食という言葉がありますが、逆に食事回数を減らす減量法を提唱する人もいます。
しかしながら必要な栄養素を充分に摂取することはなかなか難しい状況ではあります。
バランス良く1日を通して必要な栄養素を摂取できるようにしましょう。
⚫︎『脳』や『内臓機能』など体全体が起きる
人はほぼ約24時間周期で体温やホルモン分泌などの体内環境が変化しています。
朝食は朝の光を浴びることなどと同様に約24時間の周期をリセットする役割を担っています。
そのため、朝は起床後1時間以内に朝食をとるのがよいといわれています。
そして、朝からよいパフォーマンスを発揮することができるだけでなく、夜は自然な眠りに誘うホルモンの分泌が促進され、良い睡眠をとることができます。
⚫︎体温を上げ、代謝を上げる
夜は活動量が低下するため、体温が低下します。
睡眠にはいると体温はさらに低下し、体の中で作られるエネルギーの量や代謝も同時にさがることになります。
起きたばかりは代謝が低下している状態のため、代謝を上げるために必要な糖質を食事で摂取しましょう。
毎日手をかけたバランスのいい朝食を用意できればいいのですが、なかなかそうはいかないものですよね。
では、朝に必要な栄養素は何でしょうか?
⚫︎炭水化物
エネルギー補給も朝食の重要な役割のひとつです。ごはんやパンなどの炭水化物に含まれる糖質はエネルギーの元となる大事な栄養素でもあります。
糖質が不足すると、フラフラすることからも分かるように、朝食を抜くと午前中の活動に支障が出ることもあるでしょう。
⚫︎たんぱく質
たんぱく質は熱をつくりだし、筋肉のもととなります。
たんぱく質が少ないと筋肉量が減り代謝が悪くなってしまいますので、毎食摂取することが大切です。
朝から魚や肉はきついという方は卵や乳製品、納豆がオススメです。
⚫︎ビタミンとミネラル
体内に取り込んだ栄養素をエネルギーにかえるには、ビタミンとミネラルが必要です。
野菜や果物からビタミン、ミネラルを摂取しましょう。
永久歯と乳歯の違い は何?
こんにちは 江南市すぎもと歯科です
暑い夏も朝晩は少しずつ秋の気配が近づいてきてましたが 9月になっても厳しい残暑がありそうですね...
今日は永久歯と乳歯についてです
大人の歯と子どもの歯という認識はあると思いますが、ではどこがどのように違うのかご存じですか?
〒483-8334 愛知県江南市前飛保町緑ヶ丘290
院長 : 杉本 英之
初めての方、急患は予約外でも受けていますが
歯科医師・スタッフの都合もありますので必ず
お電話の上ご来院ください
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