こんにちは!江南市すぎもと歯科・託児ルーム担当保育士、杉本です☆
朝晩はぐっと冷えるようになってきましたが、昼間は動くと汗ばむ外遊びにぴったりの気候です。
ボール遊びは年齢、男女問わず子ども たちが大好きな遊びのひとつです。
今は「オーボール」というボールもあるのでボールがつかめない小さなお子さんも
楽しめるようになりましたね。(うちの上の子の時はまだなかったんです……)
ボール遊びといっても投げる、取る、という動作は小さなお友達にはまだ難しいもの…
腕力や脚力だけでなく、自分の身体をコントロールしなければいけません。
ボールを投げあう遊びができるのはある程度の年齢になってからです。
ハイハイのお友達はボールを転がしてあげる→追いかけるというのも立派な遊びです
小さな子はまだボールの動きに目がつ いていきません。(視界から消えるとどこに行ったか予想ができないんですね)繰り返すことでボールの動きにも慣れてきます。
小さな子はまだボールの動きに目がつ いていきません。(視界から消えるとどこに行ったか予想ができないんですね)繰り返すことでボールの動きにも慣れてきます。
歩けるようになったら転がす→取りに行くが楽しくなります。
投げる動きは比較的早くできますが、ボールを取るのは難しいですよね
投げることが楽しくあっちこっちに投げますが、取る方も大変…
受け取るのも楽しい!という経験も重ねることもボール遊びの第一歩です。
初めは近い距離でボールのどうぞ・ありがとう…と受け取るやりとりから…だんだん距離を伸ばしていきます
小さな子は動きがゆっくりな風船だと取る動きやタイミングも身に付きやすく
取れた!という感覚も味わいやすいですね
取るのがどうしても難しければ蹴る動きからボール遊びのきっかけにしてもいいですよね。
ボール遊びは一人ではできません。小さなお子さんは特に大人がリードしてあげることによって
面白さが伝わるものです。ボール遊びの楽しさを感じるには、大人がゆったり関わってあげることが大事になってきます。
親子の外遊びのひとつのツールに…ボール遊びを楽しんでみてください(*^_^*)♪