こんにちは!江南市すぎもと歯科、託児ルーム担当保育士・杉本です☆
暑い日が続きますね…(T_T)高温注意報も毎日出され体調管理にも気を使いますが、室温や水分補給に気を付けて何とかこの季節を乗り越えたいですね。
さて、家族そろってのお出かけや何かの待ち時間……皆さんはどのようにお過ごしですか?
今の時代は、車にはDVDがついてスマホにもお子さん向けの便利なアプリがたくさんあります。
★そんなアイデアの一つに…
ちょっとした時間に何の道具もなく親子の触れ合いも楽しめる「言葉遊び」はいかがですか?
例えば「しりとり」
子どもの遊びですが年齢に合わせて縛りをつけたら大人も一緒に楽しめます。
小さなお友達は何でもOK、年齢が上がると文字数や答えていい分類など制限を付けていきます。
6文字7文字の言葉になると大人も真剣に考えなければ答えが出てこなく子どもたちと一緒に盛り上がれます
小さなお友達には、例えば「うさぎ」など知っている単語の特徴を順に出題して当てさせる…など簡単なクイズも十分楽しめますし、古今東西のように食べ物、動物などグループの単語を上げていくのも楽しいです。子どもの語彙力、知識も増えます。
我が家では、出題者がお題を決めて「それは食べ物ですか?」「だれが使うものですか?」など順に質問をしながらお題を当てるゲームや
あるないクイズ(○○にはあるけど△△にはありません…とあるものの中の法則を見つけるもの…一時期流行りましたよね☆)…これは発想力が大事で大人でも十分楽しめます。
問題を考えるのも頭を使いますが、子どもはやっぱり順応性が早くおもしろい発想をしてくれます。
問題を考えるのも頭を使いますが、子どもはやっぱり順応性が早くおもしろい発想をしてくれます。
言葉遊びの中で、子どもの今の語彙力が分かったり、繰り返す中で知識が増え、考える力が育ちます
子どもはちょっと難しいことに挑戦するのが大好きです。
そのギリギリの問題を出してあげると「もっともっと」と夢中になっていきますよ(*^。^*)
そのギリギリの問題を出してあげると「もっともっと」と夢中になっていきますよ(*^。^*)