こんにちは!江南市すぎもと歯科・託児ルーム担当保育士 杉本です♪
長いようであっという間だった夏休みが終わりましたね。
託児ルームの夏休みは、幼稚園、保育園に通うようになったお友達と久しぶりに会えるチャンスで毎年とても楽しみにしています
私がこちらの託児ルームに来させてもらうようになって今年で5年目、当時1歳児だったお友達ももう年長さんになりました。
変わらず遊びに来てくれるお友達と会うのが本当に楽しみで、年々大きくたくましく成長する姿を嬉しく拝見しています。
そして変わらず連れてきてくださるお母さん方にも感謝でいっぱいです。ありがとうございます!
さて、先回「言葉遊び」ということで書かせていただきましたが、
今回はもっと小さなお友達…
今回はもっと小さなお友達…
赤ち ゃんから言葉の出始めのお子さんのことをお話ししようと思います
子どもは産まれた時からすぐに周りの言葉をたくさん蓄えていきます。
抱っこしてもらった時、おっぱいをもらうとき、ママと一緒に遊ぶとき、色んな一つ一つの毎日の触れ合いが言葉を育んでいくのです。
実際に言葉としては出ませんが、経験と言葉がだんだん結びついていくんですね。
一般的には1歳半過ぎくらいから言葉が出始めますが、個人差は大きいです。
ご兄弟がいるご家庭は早いことが多いですね。
ご兄弟がいるご家庭は早いことが多いですね。
もし遅いかなと思っても、無理に教え込むのは逆効果…もし、言葉が遅い かなと感じるようなら
・声を出す
・呼びかけると反応する
・ママの言うことが伝わっている
・指さしをしたり、ママと視線を合わせたり、身振りや声を真似しようとする
…などできているなら様子を見て大丈夫。
しっかり言葉を蓄えている時期なので焦らずたくさん話しかけてあげましょう。
言葉は単に知識を教えるのではなく、ママとの生活や遊びの中から感情と共に自然と吸収していくもの。
ママの言葉をそのまま真似する「おうむ返し」が始まればあっという間に語彙が増えます。
この時期は本当にかわいい時期です
お子さんとのやり取りをたっぷり楽しんでくださいね