こんにちは!
江南市すぎもと歯科・託児ルーム担当保育士杉本です✽
1歳半を過ぎると、だんだん自我が芽生え始めて
「イヤイヤ期」が始まりますね。
成長の証なのですが・・・お母さんにとっては悩みの一つですね(T_T)
託児ルームでも「もっと遊びたい!」「もう帰るよ!」とお母さんと押し問答になってしまう場面がよく見られます。
お母さんと離れるのが寂しくて泣いていた子が。。。、
今度は帰るのが嫌で泣き出す
(・・;)そんな姿を見るとお部屋に慣れてくれたんだなァ・・・と思う反面、
せっかく楽しく過ごせたのに・・・スッキリ帰っていただけなくいつも申し訳なく思っています。
気持ちの切り替えが難しい時期、お母さん方も色々工夫されていることと思います。
好きなものを見せて気を引いたり、次にすることを伝えて見通しを持たせたり・・・
2歳くらいだと「どっちにする?」と選択をさせてあげると、自分で選ぶことでサッと気の変わることもあります。
託児ルームで「イヤだ!」と怒っていた子も
「今日は何色の靴はいてきた?」など、全く違う話題を出すと気分が変わってサッと帰れたり、
「一つ好きなおもちゃを受付のお姉さんに渡してね!」と伝えると切り替えられることもあります。
おもちゃがたくさんあって目移りしてしまうようなら一つだけ選んで遊ぶようにしたり、出口が見えるカムカムルームで少し過ごしてから帰るなど・・・
皆さんに気持ちよく来ていただき、そしてお帰りいただけるよう工夫していきますので、お母さん方も何かこうして欲しいなどご希望があれば遠慮なくお伝えくださいね。
イヤイヤ期もいつかは終わるもの、親子共に楽しく乗り越えていきたいですね(*゚∀゚*)