江南市すぎもと歯科・歯科衛生士の杉本です。
東京での大雪のニュース驚かされましたね、
さらに全国的に強い寒波がやってくるとのことです、暖かくして過ごしましょう!
さて寒さの中「風邪」特に「インフルエンザ」も猛威をふるい、学級閉鎖も出てきているようです。
すぎもと歯科でも、このところ『子どもがインフルエンザにかかってしまって・・・』また『子どものインフルエンザをうつされたみたいで・・・』などの理由で、予約の取り直しのお電話をいただくことが出てきました。
つらいですね゚(゚´Д`゚)゚どうぞお大事になさって下さい・・。
子どもが風邪をひいてしまうと、決まって自分もうつされてしまう・・
しっかり看病をしてあげたいのに、自分も体調を悪くしてしまった・・・そんなことになったら大変ですね。
お子さんが風邪をひいた時、自分や家族にうつさないようにしっかり対策をたてながら お子さんの看病をしてあげて下さい!
ほとんどのお母さんは、お子さんが風邪をひくと気がつかないうちにそのウィルスをもらってしまっています。
例えば、お子さんにと作ったお粥を体調悪く食欲も落ちたお子さんが残してしまう・・・するともったいないからと、残ったものはお母さんが口にする。
病人が口にしたものはもちろん、口をつけてなくても咳やくしゃみが飛んできて、ウィルスが入っていることが多いため、お母さんの体内にもウィルスが入り込んでしまうのです
更に小さいお子さんですと添い寝をすることもあると思いますが、汗や鼻水が付いたタオルや下着などにもウィルスが付着している可能性があります。吸い込まないようマスクをきちんとしましょう。病人のお洗濯ものをする時も、マスクを忘れずに着用することを忘れずに!
お母さん自身も、心労や看病疲れから抵抗力が落ちていることもあります。
しっかりと栄養補給もし、うがい・手洗い・歯磨きをていねいに行い、ウィルスの侵入を阻止する!ということをしっかりと意識して看病してあげてください