母親教室(もぐもぐ教室) カテゴリーの日記一覧
BLW離乳食コース*鉄分も意識して
皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。
梅雨の時期は気圧が低く、体調を崩しがちですよね。
規則正しい生活やバランスの良い食事、適度な運動を心掛けましょう。
さて、今月は奇数月ということで、8日と12日に、もぐもぐ教室【赤ちゃん主導の離乳食・BLWコース】を開催致しました(*^ω^*)
ご好評により2日間に分けて行わせて頂き、計5組の親子さんが参加して下さいましたよ♪
今回は、この春『歯科栄養士』の資格を取得した、新人スタッフ2名も1日ずつ見学に入らせて頂き、今後のもぐもぐ教室にどう関わらせて頂けるかを話し合いました。
今後は様々な職種のスタッフが力を合わせ、もぐもぐ教室でお母さんたちのサポートをさせて頂けるよう、努めてまいります。ご期待下さい( *´꒳`* )
離乳食では、〝栄養のある食物を与えてあげる″というのが大前提ですが、特に積極的に取りたい栄養として、【鉄】が挙げられます。
というのも、赤ちゃんはお母さんから鉄の貯金をもらって産まれてきます。
これが、生後6ヶ月頃になると、ほぼ0になってしまうので、離乳食では鉄の豊富な赤身のお肉やお魚、レバーや卵黄、貝類等を取り入れてあげることをおすすめしています。
鉄がたくさん入った粉末のだしや、ふりかけ、パウダーなども販売されていますので、上手に離乳食にも活用していきたいですね。
もぐもぐ教室は、
★偶数月は ベーシックコース、
★奇数月は 赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースとして、第3金曜日の10:30〜開催しています。
*8月は教室がお休みのため、7月17日に臨時でベーシックコースも開催させて頂くことになりました。
まだ空きがございますので、ご興味のある方はぜひご応募下さい♪
*9月も13日に『ベーシックコース』、20日に『赤ちゃん主導の離乳食・BLWコース』の開催を予定しております。
ぜひお誘い合わせて、お気軽にご参加下さい♪
ご予約・お問い合わせは、お電話又は応募フォームよりお待ちしております(*^ω^*)
3月はBLW離乳食コース!
皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。
3月下旬となりましたが、なかなか春の暖かさが感じられず、寒さを感じる日々が続いていますね。暖かくして、体調管理に努めましょう。
さて、今月は22日に『もぐもぐ教室』を開催致しました。
奇数月ということで【赤ちゃん主導の離乳食・BLWコース】を行いましたよ(*^ω^*)
今回参加して下さったのは、生後6ヶ月頃から実際にBLWを行っている親子さんでした!
お母さんは助産師さんで、お子さんの成長に関してとても熱心で、質問などもして下さいました✩.*˚
いざ離乳食を始めてみると、思うようにいかないこともあるかと思います。
そこで今日は、BLWは何をしていくのがいいのかをまとめてみました(*´∀`)
●家族で食卓を囲む
家族と一緒に食卓を囲み、同じものを食べ、家族団らんに加わることは、赤ちゃんにとっても楽しい時間となります。
●興味を示したら遊ばせてあげる
最初は「食事の時間=遊びの時間」と考え、たくさん経験させてあげましょう。
●赤ちゃんが楽につかめる大きさと形にしてあげる
初めは、手のひらからはみ出るくらいの、細長い形が食べやすいです。半分は食べるところ、半分は持ち手として使えます。
●食べる量や速さは赤ちゃんが決める
BLWで育った赤ちゃんは満腹をしっかりと認識できるという研究報告があります。
お母さんたちではなく、赤ちゃん自ら食べる量や速さを調節できる環境を大切にしてあげて下さい。
●赤ちゃんが欲しがる間は授乳を続ける
BLWでは、赤ちゃんが自分で離乳の進め具合を決めてくれます。たくさん食べて欲しいからといって、最初から授乳量を減らすことはやめましょう。
今回の親子さんは、お住まいの近くになかなかBLWについて学べる場がなく、少し遠くからでしたか、ホームページを見て応募して下さったそうです。
実際に離乳食を始めてみてからも、いろんな壁にぶつかりますよね・・・
これからも、少しでも多くのお母さんに寄り添える場になればいいなと思います。
お気軽にご相談下さい(*^^*)
もぐもぐ教室は、偶数月はベーシックコース、
奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースとして、
第3金曜日の10:30から開催しています。
また、毎月第2水曜日10:30からは歯磨き教室も予定しています。
ご予約・お問い合わせは、お電話又は応募フォームよりお待ちしております(*´ω`*)♪
もぐもぐ教室*ハイハイの大切さ
皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。
春のような暖かい日が続いたかと思いきや、最近はまた寒さが戻ってきて、体調管理が難しい時期となっていますね。
温かくしてあと少し、乗り切りましょう。
さて、今月は9日と16日に『もぐもぐ教室・ベーシックコース』を開催しました。
ご好評につき、今月は二度の開催となり、たくさんの親子さんに参加して頂くことができましたよ(*^ω^*)
今日はベーシックコースの中から「ハイハイの大切さ」について、少しお話していこうと思います。
最近では、洋風な家の作りなどからして、すぐにつかまり立ちができたり、歩いたりできる環境が多いため、ハイハイの時期が短い赤ちゃんが増えてきています。
周りの大人たちも、赤ちゃんが立ったり歩いたりする瞬間は、見ていても嬉しいですよね。
ですが、赤ちゃんの時期にハイハイをしっかり習得することは、とっても大切なのです!!
ハイハイをたくさんすると・・・
●全身を使うことで、血行をよくする
●骨格筋を動かすことによって脳の働きを強くする
●骨格筋の発達により呼吸力がつき、声が出しやすくなる
●手のひら全体で体を支えることで手指の動きが滑らかで強くなる
●首を立てて動くことにより周りを注意深く見ることができる
●胸の筋肉が発達する
●足を蹴って進むので足の形や歩行能力が発達する
などたくさんの効果があります!!
ずりバイやハイハイの時期が短いと、2・3歳になった時に転びやすくなると言われています。
また、しっかり噛めない子、姿勢が悪い子、歯並びが悪い子、お口ポカンな子になってしまうなど数々の悪影響も言われています。
しっかりとハイハイをさせてから、次のステップへと進めるよう、見守ってあげて下さいね♪
もぐもぐ教室は、偶数月はベーシックコース、奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースとして、第3金曜日の10:30から開催しています。
また、毎月第2水曜日10:30からは、歯磨き教室も行います。
最近は遠方から応募して下さるお母さんも増えてきました。
少しでも多くの親子さんのお力になれればなという思いで、開催しています(*^^*)♡
ご予約・お問い合わせは、お電話又は応募フォームよりお待ちしております(*´ω`*)✩.*˚
抱っこの仕方で歯並びが変わる
皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。
本格的な冬の到来で、寒さが厳しくなってきましたね。毎日温かくして、元気に過ごしましょう。
さて、先週の金曜日は『もぐもぐ教室』を開催致しました。
今月は偶数月ということで【ベーシックコース】を行いましたよ(*^ω^*)
今回は、もうすぐ生まれてくる赤ちゃんのために妊婦さんが参加して下さいました!
今日のブログでは、教室の中で特に興味を持って頂けた、《赤ちゃんの抱っこの仕方》についてお話していきたいと思います。
*書籍やDVDも出ています、当院でご覧いただけます。
赤ちゃん歯科の中で、なぜ抱っこの仕方まで?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は抱っこの仕方が、赤ちゃんの将来的な歯並びへと大きく影響してしまうから…なんです!!
抱っこの仕方が悪いと、赤ちゃんの頭がのけ反ってしまい、お口ポカンを引き起こします。
お口ポカンの癖は、だんだんと口呼吸になり、やがて歯並びにも影響してしまうのです。
ではどのように抱っこするのが良いのでしょうか?
赤ちゃんはお母さんのお腹にいた時の体勢が一番心地良く、安心します。
そこでオススメなのが〈まんまる抱っこ〉です。
まんまる抱っこのポイント
↓↓↓
★背中がCの字になるようにする
★赤ちゃんの足が抱っこする人のおへそよりも上にくるようにする
★体がねじれないようにする
まんまる抱っこをすると、赤ちゃんは鼻呼吸がしやすく、お口ポカンにもなりにくくなります。
小さい頃からお口の癖を予防し、きれいな歯並びを目指して、正しい呼吸ができる抱っこを心掛けましょう。
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もぐもぐ教室は、偶数月はベーシックコース、奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースとして、第3金曜日の10:30から開催しています。
また、毎月第2水曜日10:30からは、歯磨き教室も予定しています。
ご予約・お問い合わせは、お電話又は応募フォームよりお待ちしております(*´ω`*)♪
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離乳食(BLW)のお悩みにお答えします!
皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。
離乳食はいつから始める?
皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。
最近はぐっと寒くなってきたかと思いきや、日中はまだ暖かい日もあり、寒暖差が大きくなってきましたね。体調を崩しやすい季節なので、気を付けて生活しましょう。
さて、今月は22日に「もぐもぐ教室」を開催致しました。
奇数月ということで、今回は『赤ちゃん主導の離乳食・BLWコース』でした。
BLWについて知りたい!という事で、お友達同士でご応募頂き、生後5ヶ月の赤ちゃんとお母さん二組が、遠いところ参加して下さいました。
まさにこれから離乳食を始めるお母さんたちということもあり、とても熱心にお話を聞いて下さり、たくさんの質問も頂きましたよ(*^ω^*)
その中の一つとして「離乳食開始の目安」についてがありましたが、基本的には月齢ではみません。
離乳食を生後6ヶ月より早く始めることは、将来的な高血圧症や心臓疾患を引き起こす危険が増すとも言われます。
ですので、赤ちゃんの成長には個人差がありますが、生後6ヶ月以降で、赤ちゃんが食に興味をもち、家族の食べ物に手を伸ばしたり、赤ちゃんが一人で支えずに座れるようになったら始めてみましょう。
ただ、腰が完全に座るまで待ってしまうと、月齢が進みすぎる場合もあるので、椅子の周りにクッションなどを置いて、支えれば安定して座れるようなら大丈夫ですよ。
過去に厚生労働省が発表した離乳食について悩んでいると回答したお母さんの割合は、74.1%でした。
最初から上手くいくことは難しいですが、お母さんもお子さんも楽しく離乳食が進められるようにすぎもと歯科では、BLWをオススメしております。
ぜひお気軽にご相談くださいね♪
もぐもぐ教室は、偶数月はベーシックコース、奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースとして、第3金曜日の10:30から開催しています。
また、毎月第2水曜日10:30からは、新しく歯磨き教室も始まりました!
12月8日金曜日には、もぐもぐ★クリスマス会も予定しておりますので、ぜひご応募くださいね☆
ご予約・お問い合わせは、お電話又は応募フォームよりお待ちしております(*´ω`*)♪
「母親教室」離乳食(BLW) 従来との違いは何?
皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。
今日は雨の中でしたが、先月に引き続き、生後7ヶ月の男の子とお母さんが、もぐもぐ教室に参加して下さいました(*^ω^*)
奇数月ということで、『赤ちゃん主導の離乳食・BLWコース』を行いました。
今日ご参加頂いたお母さんは、すでに離乳食を始めているとのことで、実際にBLWを実践しているお子さんの動画を見て頂いたところ、とても驚いてみえました!!
そこで今日は、お母さんたちがスプーンで赤ちゃんに離乳食を食べさせる従来の方法と、BLWの違いについてみていきたいと思います。
従来の離乳食では・・・
●お母さんたちの役割→赤ちゃんに食べさせる
●食べ物の形→ゴックン期、モグモグ期、カミカミ機などを参考にお母さんが決める
●赤ちゃんの視線→お母さんに向く、食べ物がどう運ばれるのかに注目
●食事の時間→家族と別に食べることが多い
●離乳の仕方→母乳やミルクの量をお母さんが決めてしまうため、やめる時期が適切でない場合もある
BLWの離乳食では・・・
●お母さんたちの役割→食べている様子を見せる
●食べ物の形⇒すりつぶしたりせず、家族と同じものを食べる
●赤ちゃんの視線⇒食べ物に向く、自らどう食べるかを考える
●食事の時間⇒家族と一緒に食べる
●離乳の仕方赤ちゃんが⇒赤ちゃんが自分で母乳の量を減らし、やめる時を決める
従来の方法だと、ペースト状のものを準備して、お母さんが別の時間に食べさせたり、赤ちゃんの意識が食べ物を運ぶお母さんに向いてしまい、食べ物そのものに関心が向かないことが多いです。
BLWは、赤ちゃんも家族団らんに加わって一緒に食事をすることができ、自ら手に取って食べることで、食べ物自体にも関心がでて、食事の時間が楽しくなります。
なかなか離乳食が上手くいかない…… 離乳食の時間が憂鬱…… などなど 離乳食でお悩みの方は、ぜひご相談下さい(*´∀`)
もぐもぐ教室は毎月第3金曜日の10:30から開催しています。
偶数月はベーシックコース、奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースです。
お問い合わせは、お電話又は応募フォームよりお願い致します。(*画像は一般社団法人 日本BLW協会HPより〉
母親教室*上手な仕上げみがき
皆さん、こんにちは。 江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。
近頃は夏日が続き、暑い日が出てきましたね。 水分補給を忘れずに、体調管理に気を付けていきましょう。
さて、本日はもぐもぐ教室のベーシックコースを開催しました♪
生後6ヶ月の男の子とお母さんの参加でしたが、赤ちゃんもとてもご機嫌にお話を聞いてくれました(*^ω^*)
ベーシックコースの内容で、特にお母さんが興味を持って下さったのが、歯磨きに関するお話でした。
ちょうど最近、下の歯が生えてきたとのことで、歯ブラシの選び方や、歯磨きのポイントについてお伝えすることができ、良かったです。
赤ちゃんは、いきなり歯ブラシを入れて磨こうとすると、びっくりして嫌がることが多いです。 まずは頬や唇の周りに触れたり、慣れてきたら指をお口に入れて歯ぐきや舌を触ったりして、少しずつ慣らしていくことが大切となります。
特に敏感なお子さんの場合は、手足から順に、末端から中心にかけて優しく身体を触ってからお顔に触れてあげるといいですよ♪
歯が生える前からこういったことに慣れていると、その後の歯磨きがスムーズに行えます(*^^*) お家でもぜひやってみて下さいね!
もぐもぐ教室は、毎月第3金曜日の10:30から開催しています。
偶数月はベーシックコース、奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースです。
さらに新しいコースも検討中ですので、楽しみにしていて下さい(*´∀`) ご予約やお問い合わせは、お電話または応募フォームよりお願い致します♪
母親教室*離乳食で気をつける事
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士の林です。
ご参加お待ちいたしております。
赤ちゃんの歯に良いおやつ!
こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士の林です。
今月のもぐもぐ教室は「ベーシックコース」でした(^^♪
妊娠5ヶ月の妊婦さんにご参加いただきました。
ベーシックコースでは、むし歯予防のお話もさせていただいています。
★砂糖の摂取を控えるのも、むし歯予防に大切なこと!
離乳食の味付けに気を付けていても、意外なところに『砂糖』は隠れていたりします。
それは市販のお菓子です
赤ちゃんが良く食べているのを見かける”赤ちゃんせんべい”や”卵ボーロ”
皆さんも、参考にしてみてくださいね。
まだ空きがありますので、こちらからお気軽にご応募ください。
母親教室*BLWの進め方
こんにちは。江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士の林です。
今月2回目となります「もぐもぐ教室」本日は離乳食についてのお話をさせていただきました。
当院でおすすめしているBLW、現在生後6ヶ月の息子も実践中ですが、BLWをやってはいけないタイミングがあるなと感じています。
それは「赤ちゃんの機嫌が悪いとき」です。
お腹が空いていたり、眠たかったりしてぐずっているタイミングで食べ物を提供すると、口の中に食べ物が入っている状態で泣いてしまうことが考えられます。
泣いて勢いよく息を吸うタイミングで食べ物が一緒に喉の方へ入ってしまうと、窒息のリスクも高まってしまいます。
BLWは家族と同じタイミングで食卓を囲むので、最初から1日3回食事を提供すると言われていますが、必ずそうしなければいけないわけではありません。
家族が食事をするタイミングで、本人の機嫌が良さそうであれば一緒に食卓を囲むというイメージでOKです。
また、BLWは栄養を取り込むことを目的にしておらず、初めは食べ方を学ぶということが第一です。
そのため、空腹で機嫌が悪いときはまず授乳・ミルクを与えてから食べ物を提供してあげてくださいね。
当院では離乳食教室の最後には参加された方に実際に窒息対応を、人形を使って練習していただいています。
万が一の時のために、実際に体を動かして覚えることをおすすめします。
YouTubeで窒息対応の動画が何本も出ていますので、見ながら自宅にあるぬいぐるみを使って練習してみるのも良いですよ。
是非やってみてくださいね。
母親教室「お口の中を触る」ことから始めよう
私の場合は息子が生後1ヶ月頃、沐浴を卒業して一緒にお風呂に入るようになってから触ることを習慣にしています
お口の中を触る時に気をつけているポイントは、
★10月の予定 第3金曜日10/21日ベーシックコースです。
募集中ですので、受付までお問い合わせください!
母親教室『離乳食 手を抜こうって思いました!』
みなさん、こんにちは!
江南市すぎもと歯科*もぐもぐ教室担当、歯科衛生士で口育士の鈴木です✿
7月のもぐもぐ教室は、BLW離乳食コースを開催しました!
雨の中、3組の親子が参加してくださいました(^_-)-☆
BLW離乳食教室では、従来法との比較や実際どうあげていたか・・など私自身の経験も含めてお話をさせていただきました!
出産後乳腺炎を繰り返し、体調もすぐれない産後を過ごしたので、離乳食のすりつぶしが面倒だなと思っていました。
離乳食に困るお母さんの1人でもありました・・(-_-;)
内容はたただ伝えるだけでなく、お母さんの体を使って体感していただきます。
BLWで実際あげていた物の硬さや、大きさ、長さなどお母さんの指を出してもらったり、体で覚えていただきます。
手づかみ食べが進まない・・・そんな悩みをお伺いしました。
お母さんは頑張っておやきを作っておられました。そこで「手の込んだものほど、食べない!」と、参加者のお母さんの一言に一同共感!!!
今の季節の野菜であれば、茹でたとうもろこしや蒸したカボチャなど、素材の味をお子さんに経験してもらいたいですね♪
味覚の形成にも良いと言われています!
こんな楽しい会話に「手を抜こうと思いました!」と、とっても嬉しい感想をいただきました( ´∀` )
手をたくさん加えることだけが、愛情とは限りません。
手を抜くことも お子さんの発達においては能力を伸ばすこともできるので、手を抜くことも是非していただきたいです(^^♪
お母さんたちの経験は誰かの答えになるかもしれません。
なのでお母さん同士でお話がしやすい雰囲気を作ることを心がけています。
今回はとても盛り上がった会になり、何か一つでも日々の生活で活かしていただけると嬉しいです!
今回で、もぐもぐ教室担当鈴木は交代いたします。10ヶ月お世話になりました!
次回からの担当は、育休中の歯科衛生士の林が戻ってきます。
8月はお休みとなりますので、次回は9月となります。
★9月2日 ベーシックコース
★9月16日 BLM離乳食コース ご応募お待ちしています!
お電話またはメールでどうぞ★
食物アレルギーと離乳食(BLW)の考え
皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士の葛島です。
今月もご好評につき、第3金曜日のもぐもぐ教室の予約がいっぱいになってしまった為、臨時で1日に、赤ちゃん主導の離乳食(BLW)コースを開催しました(*^ω^*)
先週のベーシックコースに引き続き、元気な女の子のお母さん2組にご参加頂きました(*´∀`)
いつもお母さんたちには、イメージがしやすいように、BLWを行っている赤ちゃんの動画をはじめに見て頂いています。
いざBLWを始めようと思うと、いくつか心配事も出てくるかと思いますので、今日はアレルギーに関するBLW離乳食の考え方についてお話したいと思います。
最新の研究で、食べ物を摂ることを遅らせたとしても、食物アレルギーになる可能性が低くなるわけではないことが明らかになりました。
いろいろな食べ物の摂取を遅くすることは、食物アレルギーの危険を増やしてしまうとも言われています。
では、アレルギーを予防するにはどうしたら良いのでしょうか?
予防のためには、いろいろな食材を与えることが大切です。
毎日同じ食材を与えてしまうと、
特定の食材を過剰に摂取することになる、
他の食材を食べる機会を減らしてしまう、という点から望ましくありません。
特に朝食は、ルーティン化してしまいがちなので、気をつけましょう。
また、アレルギーは口から入ったアレルゲンより、肌からのほうが食物アレルギーの発症リスクが高いことが分かっています。
そこで大切なのは、肌の保湿です
食事の前にお子さんの口の周りや手など、食べ物が触れそうな部分をワセリン等で保湿し、食事が終わったらきれいに拭き取って、再度保湿してあげて下さい。
こうすることでアレルギーの予防に繋がります。
ただし、ご家族にアレルギーの方がいる場合は、その食材は慎重に進めて下さい。
あくまで、BLWでのアレルギーに関する考え方なので、特定の食材などで心配な場合は、安心できる方法で行って下さいね。
もぐもぐ教室は、毎月第3金曜日の10:30から開催しています
偶数月はベーシックコース、奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースです。
8月のもぐもぐ教室は、都合によりお休みさせて頂きます<(_ _)>
9月からのご予約やお問い合わせは、お電話又は応募フォームからお願い致します。
正しい抱っこや抱っこひもの使い方を知ろう!
皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士の葛島です。
★偶数月はベーシックコース、★奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースです。
おかげさまで、毎月たくさんのお申し込みを頂いております。ご興味のある方は、ぜひお早めにご予約をお取りください。
〒483-8334 愛知県江南市前飛保町緑ヶ丘290
院長 : 杉本 英之
初めての方、急患は予約外でも受けていますが
歯科医師・スタッフの都合もありますので必ず
お電話の上ご来院ください
時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | 9:00~12:00 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / |
午後 | 3:00~6:30 | ● | ● | ● | / | ● | ▲ | / |
/休診日 木曜・日曜・祝日
▲土曜日の午後は2:00~4:30