赤ちゃん歯科『もぐもぐくらぶ』 カテゴリーの日記一覧
離乳食はいつから始める?
皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。
最近はぐっと寒くなってきたかと思いきや、日中はまだ暖かい日もあり、寒暖差が大きくなってきましたね。体調を崩しやすい季節なので、気を付けて生活しましょう。
さて、今月は22日に「もぐもぐ教室」を開催致しました。
奇数月ということで、今回は『赤ちゃん主導の離乳食・BLWコース』でした。
BLWについて知りたい!という事で、お友達同士でご応募頂き、生後5ヶ月の赤ちゃんとお母さん二組が、遠いところ参加して下さいました。
まさにこれから離乳食を始めるお母さんたちということもあり、とても熱心にお話を聞いて下さり、たくさんの質問も頂きましたよ(*^ω^*)
その中の一つとして「離乳食開始の目安」についてがありましたが、基本的には月齢ではみません。
離乳食を生後6ヶ月より早く始めることは、将来的な高血圧症や心臓疾患を引き起こす危険が増すとも言われます。
ですので、赤ちゃんの成長には個人差がありますが、生後6ヶ月以降で、赤ちゃんが食に興味をもち、家族の食べ物に手を伸ばしたり、赤ちゃんが一人で支えずに座れるようになったら始めてみましょう。
ただ、腰が完全に座るまで待ってしまうと、月齢が進みすぎる場合もあるので、椅子の周りにクッションなどを置いて、支えれば安定して座れるようなら大丈夫ですよ。
過去に厚生労働省が発表した離乳食について悩んでいると回答したお母さんの割合は、74.1%でした。
最初から上手くいくことは難しいですが、お母さんもお子さんも楽しく離乳食が進められるようにすぎもと歯科では、BLWをオススメしております。
ぜひお気軽にご相談くださいね♪
もぐもぐ教室は、偶数月はベーシックコース、奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースとして、第3金曜日の10:30から開催しています。
また、毎月第2水曜日10:30からは、新しく歯磨き教室も始まりました!
12月8日金曜日には、もぐもぐ★クリスマス会も予定しておりますので、ぜひご応募くださいね☆
ご予約・お問い合わせは、お電話又は応募フォームよりお待ちしております(*´ω`*)♪
「母親教室」離乳食(BLW) 従来との違いは何?
皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。
今日は雨の中でしたが、先月に引き続き、生後7ヶ月の男の子とお母さんが、もぐもぐ教室に参加して下さいました(*^ω^*)
奇数月ということで、『赤ちゃん主導の離乳食・BLWコース』を行いました。
今日ご参加頂いたお母さんは、すでに離乳食を始めているとのことで、実際にBLWを実践しているお子さんの動画を見て頂いたところ、とても驚いてみえました!!
そこで今日は、お母さんたちがスプーンで赤ちゃんに離乳食を食べさせる従来の方法と、BLWの違いについてみていきたいと思います。
従来の離乳食では・・・
●お母さんたちの役割→赤ちゃんに食べさせる
●食べ物の形→ゴックン期、モグモグ期、カミカミ機などを参考にお母さんが決める
●赤ちゃんの視線→お母さんに向く、食べ物がどう運ばれるのかに注目
●食事の時間→家族と別に食べることが多い
●離乳の仕方→母乳やミルクの量をお母さんが決めてしまうため、やめる時期が適切でない場合もある
BLWの離乳食では・・・
●お母さんたちの役割→食べている様子を見せる
●食べ物の形⇒すりつぶしたりせず、家族と同じものを食べる
●赤ちゃんの視線⇒食べ物に向く、自らどう食べるかを考える
●食事の時間⇒家族と一緒に食べる
●離乳の仕方赤ちゃんが⇒赤ちゃんが自分で母乳の量を減らし、やめる時を決める
従来の方法だと、ペースト状のものを準備して、お母さんが別の時間に食べさせたり、赤ちゃんの意識が食べ物を運ぶお母さんに向いてしまい、食べ物そのものに関心が向かないことが多いです。
BLWは、赤ちゃんも家族団らんに加わって一緒に食事をすることができ、自ら手に取って食べることで、食べ物自体にも関心がでて、食事の時間が楽しくなります。
なかなか離乳食が上手くいかない…… 離乳食の時間が憂鬱…… などなど 離乳食でお悩みの方は、ぜひご相談下さい(*´∀`)
もぐもぐ教室は毎月第3金曜日の10:30から開催しています。
偶数月はベーシックコース、奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースです。
お問い合わせは、お電話又は応募フォームよりお願い致します。(*画像は一般社団法人 日本BLW協会HPより〉
母親教室*上手な仕上げみがき
皆さん、こんにちは。 江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。
近頃は夏日が続き、暑い日が出てきましたね。 水分補給を忘れずに、体調管理に気を付けていきましょう。
さて、本日はもぐもぐ教室のベーシックコースを開催しました♪
生後6ヶ月の男の子とお母さんの参加でしたが、赤ちゃんもとてもご機嫌にお話を聞いてくれました(*^ω^*)
ベーシックコースの内容で、特にお母さんが興味を持って下さったのが、歯磨きに関するお話でした。
ちょうど最近、下の歯が生えてきたとのことで、歯ブラシの選び方や、歯磨きのポイントについてお伝えすることができ、良かったです。
赤ちゃんは、いきなり歯ブラシを入れて磨こうとすると、びっくりして嫌がることが多いです。 まずは頬や唇の周りに触れたり、慣れてきたら指をお口に入れて歯ぐきや舌を触ったりして、少しずつ慣らしていくことが大切となります。
特に敏感なお子さんの場合は、手足から順に、末端から中心にかけて優しく身体を触ってからお顔に触れてあげるといいですよ♪
歯が生える前からこういったことに慣れていると、その後の歯磨きがスムーズに行えます(*^^*) お家でもぜひやってみて下さいね!
もぐもぐ教室は、毎月第3金曜日の10:30から開催しています。
偶数月はベーシックコース、奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースです。
さらに新しいコースも検討中ですので、楽しみにしていて下さい(*´∀`) ご予約やお問い合わせは、お電話または応募フォームよりお願い致します♪
母親教室*離乳食で気をつける事
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士の林です。


ご参加お待ちいたしております。
赤ちゃんの歯に良いおやつ!
こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士の林です。
今月のもぐもぐ教室は「ベーシックコース」でした(^^♪
妊娠5ヶ月の妊婦さんにご参加いただきました。
ベーシックコースでは、むし歯予防のお話もさせていただいています。
★砂糖の摂取を控えるのも、むし歯予防に大切なこと!
離乳食の味付けに気を付けていても、意外なところに『砂糖』は隠れていたりします。
それは市販のお菓子です
赤ちゃんが良く食べているのを見かける”赤ちゃんせんべい”や”卵ボーロ”







まだ空きがありますので、こちらからお気軽にご応募ください。
母親教室*BLWの進め方
こんにちは。江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士の林です。
今月2回目となります「もぐもぐ教室」本日は離乳食についてのお話をさせていただきました。
当院でおすすめしているBLW、現在生後6ヶ月の息子も実践中ですが、BLWをやってはいけないタイミングがあるなと感じています。
それは「赤ちゃんの機嫌が悪いとき」です。
お腹が空いていたり、眠たかったりしてぐずっているタイミングで食べ物を提供すると、口の中に食べ物が入っている状態で泣いてしまうことが考えられます。
泣いて勢いよく息を吸うタイミングで食べ物が一緒に喉の方へ入ってしまうと、窒息のリスクも高まってしまいます。
BLWは家族と同じタイミングで食卓を囲むので、最初から1日3回食事を提供すると言われていますが、必ずそうしなければいけないわけではありません。
家族が食事をするタイミングで、本人の機嫌が良さそうであれば一緒に食卓を囲むというイメージでOKです。
また、BLWは栄養を取り込むことを目的にしておらず、初めは食べ方を学ぶということが第一です。
そのため、空腹で機嫌が悪いときはまず授乳・ミルクを与えてから食べ物を提供してあげてくださいね。
当院では離乳食教室の最後には参加された方に実際に窒息対応を、人形を使って練習していただいています。
万が一の時のために、実際に体を動かして覚えることをおすすめします。
YouTubeで窒息対応の動画が何本も出ていますので、見ながら自宅にあるぬいぐるみを使って練習してみるのも良いですよ。
是非やってみてくださいね。
母親教室「お口の中を触る」ことから始めよう

私の場合は息子が生後1ヶ月頃、沐浴を卒業して一緒にお風呂に入るようになってから触ることを習慣にしています
お口の中を触る時に気をつけているポイントは、
★10月の予定 第3金曜日10/21日ベーシックコースです。
募集中ですので、受付までお問い合わせください!
母親教室『離乳食 手を抜こうって思いました!』
みなさん、こんにちは!
江南市すぎもと歯科*もぐもぐ教室担当、歯科衛生士で口育士の鈴木です✿
7月のもぐもぐ教室は、BLW離乳食コースを開催しました!
雨の中、3組の親子が参加してくださいました(^_-)-☆
BLW離乳食教室では、従来法との比較や実際どうあげていたか・・など私自身の経験も含めてお話をさせていただきました!
出産後乳腺炎を繰り返し、体調もすぐれない産後を過ごしたので、離乳食のすりつぶしが面倒だなと思っていました。
離乳食に困るお母さんの1人でもありました・・(-_-;)
内容はたただ伝えるだけでなく、お母さんの体を使って体感していただきます。
BLWで実際あげていた物の硬さや、大きさ、長さなどお母さんの指を出してもらったり、体で覚えていただきます。
手づかみ食べが進まない・・・そんな悩みをお伺いしました。
お母さんは頑張っておやきを作っておられました。そこで「手の込んだものほど、食べない!」と、参加者のお母さんの一言に一同共感!!!
今の季節の野菜であれば、茹でたとうもろこしや蒸したカボチャなど、素材の味をお子さんに経験してもらいたいですね♪
味覚の形成にも良いと言われています!
こんな楽しい会話に「手を抜こうと思いました!」と、とっても嬉しい感想をいただきました( ´∀` )
手をたくさん加えることだけが、愛情とは限りません。
手を抜くことも お子さんの発達においては能力を伸ばすこともできるので、手を抜くことも是非していただきたいです(^^♪
お母さんたちの経験は誰かの答えになるかもしれません。
なのでお母さん同士でお話がしやすい雰囲気を作ることを心がけています。
今回はとても盛り上がった会になり、何か一つでも日々の生活で活かしていただけると嬉しいです!
今回で、もぐもぐ教室担当鈴木は交代いたします。10ヶ月お世話になりました!
次回からの担当は、育休中の歯科衛生士の林が戻ってきます。
8月はお休みとなりますので、次回は9月となります。
★9月2日 ベーシックコース
★9月16日 BLM離乳食コース ご応募お待ちしています!
お電話またはメールでどうぞ★
食物アレルギーと離乳食(BLW)の考え
皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士の葛島です。
今月もご好評につき、第3金曜日のもぐもぐ教室の予約がいっぱいになってしまった為、臨時で1日に、赤ちゃん主導の離乳食(BLW)コースを開催しました(*^ω^*)
先週のベーシックコースに引き続き、元気な女の子のお母さん2組にご参加頂きました(*´∀`)
いつもお母さんたちには、イメージがしやすいように、BLWを行っている赤ちゃんの動画をはじめに見て頂いています。
いざBLWを始めようと思うと、いくつか心配事も出てくるかと思いますので、今日はアレルギーに関するBLW離乳食の考え方についてお話したいと思います。
最新の研究で、食べ物を摂ることを遅らせたとしても、食物アレルギーになる可能性が低くなるわけではないことが明らかになりました。
いろいろな食べ物の摂取を遅くすることは、食物アレルギーの危険を増やしてしまうとも言われています。
では、アレルギーを予防するにはどうしたら良いのでしょうか?
予防のためには、いろいろな食材を与えることが大切です。
毎日同じ食材を与えてしまうと、
特定の食材を過剰に摂取することになる、
他の食材を食べる機会を減らしてしまう、という点から望ましくありません。
特に朝食は、ルーティン化してしまいがちなので、気をつけましょう。
また、アレルギーは口から入ったアレルゲンより、肌からのほうが食物アレルギーの発症リスクが高いことが分かっています。
そこで大切なのは、肌の保湿です
食事の前にお子さんの口の周りや手など、食べ物が触れそうな部分をワセリン等で保湿し、食事が終わったらきれいに拭き取って、再度保湿してあげて下さい。
こうすることでアレルギーの予防に繋がります。
ただし、ご家族にアレルギーの方がいる場合は、その食材は慎重に進めて下さい。
あくまで、BLWでのアレルギーに関する考え方なので、特定の食材などで心配な場合は、安心できる方法で行って下さいね。
もぐもぐ教室は、毎月第3金曜日の10:30から開催しています
偶数月はベーシックコース、奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースです。
8月のもぐもぐ教室は、都合によりお休みさせて頂きます<(_ _)>
9月からのご予約やお問い合わせは、お電話又は応募フォームからお願い致します。
仕上げ磨きは触れることからスタート
みなさん、こんにちは!
江南市すぎもと歯科 もぐもぐ教室担当、歯科衛生士✿口育士の鈴木です。
6月のもぐもぐ教室を開催しました!
教室の内容は「むし歯について・歯並びに影響する習慣・仕上げ磨きのコツ」などについてお話しさせていたた?きました!
今回ご参加いたただいたお母さんから「身体を触れることからスタートして仕上げ磨きをしたい」と嬉しい感想をいたただきました!
『よし、仕上けげ磨きするぞ!スタート!』みなさん意気込んで仕上げ磨きをやってくださいます。
しかし、『最初のうちは磨かせてくれたのに・・この頃磨かせてくれなくなった。』と言われる方が多いようです。
もちろん、『仕上げ磨き楽しくやれています、』という方もいらっしゃいます。
お口・首は体の急所にあたる場所になります。そこに自分の意思とは関係なく、歯ブラシという物体が入ってくると当然嫌がります。
嫌がるという反応は「脳の大脳辺縁系が成長してくれている証拠」です。
まず「口」の前に、口から遠い「足や手」から触れていきます。
足、お腹、肩、ほっぺ、唇、と段階を追って触れながら、歯磨きをしていくのもちょっとしたコツです。
仕上げ磨きはお子さんの成長を知るとても大切な時間になり、いつかは卒業する日が来ます。 ぜひ普段からお子さんの身体に触れてあげてください^^ 次回も皆様に、お会いできるのを楽しみにしております!
お母さんの食事を見直すきっかけになる離乳食
みなさん、こんにちは!
もぐもぐ教室担当、歯科衛生士・口育士の鈴木です。
少し遅くなりましたが、5月のもぐもぐ教室『BLWコース』の様子をお伝えいたします。
「BLW離乳食」は特別、 赤ちゃんのものを準備する必要はありません。
大人のご飯のとりわけで十分なんですね。
ということは、大人のご飯がジャンクフードであったり、味の濃いものを食 べていたりする場合は塩分が多い、繊細な味がわからなくなってしまうため赤ち ゃんには与えたくない食事になります。
そして、噛まなくても食べれてしまうことも発育にとっては良くありません。
今回ご参加いたただいたお母さんから 「自分のためにも食事を見直します」と嬉しい感想をいただきました!
そうなんです。 お子さんの離乳食のためと思いがちですが、 お母さん・お父さんのご飯を見直せばお子さんの離乳食にもなるんて?す。 「子どものため」だけではもったいないです。 我が子と健康でより長く、一緒にいたいですよね。
もっとお母さん自身のために 動いてもいいんです! お母さんの身体を整えることが、お子さんの発達にとっても大切ですので、 離乳食の前に「お母さんのご飯」を ぜひ見直してみてくださいね!
その際は豪勢なものは必要ありません。 味噌汁とご飯で十分です。離乳食に困っている方はぜひBLW教室にお越しくださいね。
もぐもぐ教室「子どもを信じてたべさせる・・・」



家族が噛み砕いた食べ物をあげると虫歯はうつる?
みなさん、こんにちは!
江南市すぎもと歯科「母親教室」担当歯科衛生士で口育士の鈴木です。
悪天候で中止とさせていただた2月分の振り替えで、本日「もぐもぐ教室」を開催しました!
今回は、1組の親子のご参加となり、マンツーマンで対応させていただきました!
教室の内容は
●「むし歯とは?」
●「むし歯にならないためにどうするの?」
●「歯並ひ?か?良くなる習慣悪くなる習慣」など、
盛りだくさんの内容で ベビーマッサージの体験もしていただきました。
今回こ?参加いただいたお母さんから「同居の家族が噛み砕いたものをあげていた・・むし歯がうつってしまったのか心配」とみなさんも気になるこご質問をいただきました!
結論は「菌は移動するが、むし歯になることは防ぐことができる」です!
解説* むし歯とは、細菌が出す「酸」によって歯が溶けて、目で見える状態(穴があくなど)のことを言います。
特に砂糖(ショ糖)を食へべることで、細菌の塊がネバネバ歯にくっつき、唾液が届かなくなってしまうことによって 歯が溶けたままで修復できず、むし歯になってしまいます。
対策方法はいくつかありますが、1つシェアしますね!
それは「砂糖の摂る回数を減らすこと!」
1日4回以下にすることで、むし歯になるリスクが減る!と言われています。
菌はお口の中にあるけれど、落ち着いた状態でコントロールができていれば、むし歯になることは十分防ぐことができます!
そのためにはやはり食事が大切になるんですね!
お母さんにはおすすめのおやつ、おやつの選び方などについてもお話しさせていただきました。
そして最後に簡単なベビーマッサージを体験していただきました。お母さんにたくさん触ってもらって、すごく嬉しそうに声を上げ キャッキャ笑う姿に、歯科衛生士もとても癒されました.お母さんもとっても笑顔でした(^^♪
次は定例の3月18日です、BLWコースとなります。
ご参加の皆様、お会いできるのを楽しみにしております!
離乳食*従来法とBLWの違い
皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士の葛島です。
偶数月ではありましたが、妊婦さんのご参加ということで、赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースを臨時で行いました(*^ω^*)

上のお子さんがいらっしゃるお母さんは、BLWについてお話すると、従来のペースト状から始める離乳食との違いに特に驚かれます。
毎回動画で実際に赤ちゃんがBLWを実践している様子を見て頂いていますが、今回のお母さんも、とても驚いてみえました!!
いろんな本も出ていますが、本日は 従来法とBLWの違いをみていきたいと思います。
【従来法】
●養育者の役割⇒赤ちゃんに食べさせる
●食べ物の形⇒ゴックン期、モグモグ期、カミカミ期などを参考に養育者が決める
●赤ちゃんの目線⇒養育者に向く
●食事の時間⇒家族と別に食べることが多い
●離乳の仕方⇒母乳やミルクの量を養育者が決めてしまうため、適切ではない場合もある
【BLW】
●養育者の役割⇒食べている様子を見せる
●食べ物の形⇒すり潰したりせず、家族と同じものを食べる
●赤ちゃんの目線⇒食べ物に向く,自らどう食べるか考える
●食事の時間⇒家族と一緒に食べる
●離乳の仕方⇒自分で母乳やミルクの量を減らし、やめるときを決める
偶数月はベーシックコース、奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースです。
コロナ禍において、一度の開催人数も限られておりますので、ぜひお早めにご予約をお取りください。
お問い合わせはお電話又は応募フォームからお願い致します(*´∀`)
もぐもぐ教室*歯磨き指導
皆さんこんにちは、
江南市すぎもと歯科、もぐもぐ教室担当 歯科衛生士・口育士の鈴木です
今日のもぐもぐ教室は「ベーシックコース」でした!
歯磨きデビューのお子さんとママに指導させていただきました★
とってもニコニコで歯磨きしてくれました♡ママもドキドキの歯磨きデビュー!
デビューの記念にお写真も撮らせていただきました📷☺
マスクなのがもったいない(^_-)-☆前むきな声掛けできてました◎お家でもニコニコ笑顔で磨いてあげてくださいね☺
少しほっぺの緊張が強かったので、指の腹で粘膜を広げてあげるマッサージをするといいですよ~とお話させていただきました。
そして、優しいベビーマッサージでスキンシップを!素敵な時間を作ってくださいね。
来月は1月21日(金)BLWコース🍙です。
いつも通り10:30~行いますが、申し訳ありません すでに定員に達しております!🙇
*2月は18日(金)10:30~ベーシックコースの開催となります。どうぞお早めにご予約下さい、お待ちいたしております。
〒483-8334 愛知県江南市前飛保町緑ヶ丘290
院長 : 杉本 英之
初めての方、急患は予約外でも受けていますが
歯科医師・スタッフの都合もありますので必ず
お電話の上ご来院ください
時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | 9:00~12:00 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / |
午後 | 3:00~6:30 | ● | ● | ● | / | ● | ▲ | / |
/休診日 木曜・日曜・祝日
▲土曜日の午後は2:00~4:30