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赤ちゃん歯科『もぐもぐくらぶ』ブログ もぐもぐ日記

赤ちゃん歯科『もぐもぐくらぶ』 カテゴリーの日記一覧

「たのしい歯磨き教室」から

皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。

長かった暑さも落ち着き、秋の陽気が気持ちの良い季節となりましたね♪
ただ、朝晩と日中の気温差が出てきましたので体調管理には気を付けましょう

さて、昨日は『母と子の楽しい歯磨き教室』を開催致しました♪

今回は、今月1歳になった女の子とお母さんが参加して下さいましたよ(*^ω^*)

教室後には、今日から歯磨きの時間が楽しみです!とアンケートに記入して頂けて、とても嬉しかったです。
お子さんはもちろん、お母さんにとっても楽しい時間となるといいですよね。

歯磨き教室では、最後に【ベロタッチ】をご紹介しています。

ベロタッチの効果は、
歯垢が極端に多い
極端に歯磨きを嫌がる
噛まない・丸呑みしてしまう
むせが多い・コップで飲めない
言葉が遅い
食べない
食べこぼしが多い 等
様々な悩みの解決に繋がると言われています!

1日3回、たった9秒でできる健康法です

歯ブラシで舌の先を3回タッチ
歯ブラシで舌の右横を3回タッチ
歯ブラシで舌の左横を3回タッチ

仕上げ磨きの後に、優しい力で〝ちょんちょんちょん″と触れてあげて下さい(*´ω`*)♡

ちなみに…大人の方、お年寄りにもとてもオススメです!ぜひ皆さんも毎日歯磨き後にベロタッチをやってみて下さいね☆

母と子の楽しい歯磨き教室は、毎月第2水曜日の10:30〜開催しています。

どうぞお友だちとお誘い合わせて、お気軽にご応募下さい♪

ご予約・お問い合わせは、お電話又は応募フォームよりお待ちしております(*´∀`)

9月のもぐもぐ教室では・・

皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。

8月はもぐもぐ教室がお休みだったため、
今月は13日に『ベーシックコース』
20日に『赤ちゃん主導の離乳食・BLWコース』
と両コース開催させて頂きました(*^ω^*)

ベーシックコースには、1歳の女の子がお母さんと参加してくれましたよ♪

お子さんのむし歯予防のためにも、まずはお母さんのお口から!とご紹介したキシリトールガムにもとても興味を持って下さり、帰りに早速購入されていました(*´∀`)

スーパーなどでもよく見かけるキシリトールガムですが、キシリトールの含有量によっては、あまり効果が期待できない場合があります。
すぎもと歯科では、歯科専用のキシリトール100%配合ガムを販売しておりますので、安心してお試し頂けますよ(*^ω^*)

一度にたくさん食べるとお腹がゆるくなってしまう場合がありますので、小分けにして食べてみて下さいね!

そして、赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースには、2組の親子さんが参加して下さいました♪

離乳食がなかなか進まず、当院のホームページでBLWを知り、実際に試してみたという親子さんもみえ、いろいろなご質問をいただきました!

従来の離乳食とは異なり、BLWでは家族と一緒に食卓を囲み、同じ物を食べることで、家族団らんに加わるという楽しみもあります。

BLWを実践することで、お子さんもお母さんも楽しみながら離乳食を進められるといいですよね。

もぐもぐ教室は、偶数月はベーシックコース奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースとして、第3金曜日の10:30から開催しています。

10月は都合により、11日に開催予定です<(_ _)>

どうぞお友だちとお誘い合わせて、お気軽にご応募下さい♪

ご予約・お問い合わせは、お電話又は応募フォームよりお待ちしております(*^ω^*)!!

歯磨き教室でニッコニコに♪

皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。

9月も後半に入りましたが、まだまだ厳しい暑さが続いていますね。
こまめな水分補給や暑さ対策を忘れずに過ごしましょう。

昨日は『母と子の楽しい歯磨き教室』を開催致しました♪
今回は9ヶ月の女の子とお母さんが参加して下さいましたよ(*^ω^*)
参加前に記入して頂いている事前アンケートの中で、一番多いのが【歯磨きを嫌がってしまう…】というお悩みです。

歯磨きのたびに嫌がる姿を見るのは、やはりつらいですよね(´•ω•̥`)

例えば、お子さん用の歯ブラシでは
1歳未満持ち手から歯ブラシまでの距離が短いもの
1歳過ぎから持ち手から歯ブラシまでの距離が長くホルダーが付いているもの がオススメです

毎食後、おもちゃ代わりに歯ブラシを数種類出してあげると歯磨きへの導入が楽になります。
そしてお母さんが歯ブラシをお口に入れる前には、毎回決まった声掛けをしてあげると、お子さんも心の準備ができますよ♪
歯磨き中は必ずプラスの言葉を使って、楽しい時間であることをイメージさせてあげましょう

昨日の親子さんも、帰りの歯磨きではニコニコ笑顔で楽しく歯磨きができていました( *´꒳`* )
教室終了後のアンケートでは、
『実際に嫌がらずに歯磨きができて、感動しました!』(^^♪
とのコメントも頂けて、とても嬉しかったです。

これからもお母さんとお子さんの歯磨きが、スキンシップとしても楽しい時間となるように、お手伝いできればと思っています。

母と子の楽しい歯磨き教室』は、毎月第2水曜日の10:30〜開催しています。
どうぞお友だちとお誘い合わせて、お気軽にご応募下さい♪
ご予約・お問い合わせは、お電話又は応募フォームよりお待ちしております(*^ω^*)!

 

BLW離乳食コース*鉄分も意識して

皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。

梅雨の時期は気圧が低く、体調を崩しがちですよね。
規則正しい生活やバランスの良い食事、適度な運動を心掛けましょう。

さて、今月は奇数月ということで、8日と12日に、もぐもぐ教室【赤ちゃん主導の離乳食・BLWコース】を開催致しました(*^ω^*)

ご好評により2日間に分けて行わせて頂き、計5組の親子さんが参加して下さいましたよ♪

今回は、この春『歯科栄養士』の資格を取得した、新人スタッフ2名も1日ずつ見学に入らせて頂き、今後のもぐもぐ教室にどう関わらせて頂けるかを話し合いました。

今後は様々な職種のスタッフが力を合わせ、もぐもぐ教室でお母さんたちのサポートをさせて頂けるよう、努めてまいります。ご期待下さい( *´꒳`* )

離乳食では、〝栄養のある食物を与えてあげる″というのが大前提ですが、特に積極的に取りたい栄養として、【鉄】が挙げられます。

というのも、赤ちゃんはお母さんから鉄の貯金をもらって産まれてきます。
これが、生後6ヶ月頃になると、ほぼになってしまうので、離乳食では鉄の豊富な赤身のお肉やお魚、レバーや卵黄、貝類等を取り入れてあげることをおすすめしています。

鉄がたくさん入った粉末のだしや、ふりかけ、パウダーなども販売されていますので、上手に離乳食にも活用していきたいですね。

教室は、
偶数月は ベーシックコース
奇数月は 赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースとして、第3金曜日の10:30〜開催しています。

*8月は教室がお休みのため、7月17日に臨時でベーシックコースも開催させて頂くことになりました。
まだ空きがございますので、ご興味のある方はぜひご応募下さい♪

*9月も13日に『ベーシックコース』、20日に『赤ちゃん主導の離乳食・BLWコース』の開催を予定しております。
ぜひお誘い合わせて、お気軽にご参加下さい♪

ご予約・お問い合わせは、お電話又は応募フォームよりお待ちしております(*^ω^*)

もぐもぐ教室*むし歯予防は0歳から

皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。

日中は汗ばむ暑さが続いていますね。
水分補給をこまめに行い、暑さ対策も忘れずにしていきましょう!

さて、先日もぐ教室を開催させて頂きました。
偶数月ということで、ベーシックコースを行いましたよ(*´ω`*)

今月は3組の親子さんが参加して下さいました♪

今回、特に興味を持って頂いたのは、『むし歯予防は0歳から』ということで、歯磨きの練習の仕方や、唾液の働きを活かした食事の摂り方でした(*^^*)

歯が生えてから、いきなり歯ブラシを使おうとすると、赤ちゃんはびっくりしてしまいます。
歯が生える前から、赤ちゃんのほっぺたや唇の周りを触って、口周りを触られることに慣れさせましょう。

慣れてきたら、お口の中に指を入れ、舌や歯ぐきをさすってあげます。
そうすると、お母さんたちがお口の構造を知ることもできますよね(*´∀`)

最初は嫌がるかもしれませんが、赤ちゃん自身も自分の指以外のものがお口の中に入ってくることに慣れることができます。
ぜひ続けてみて下さい♪

そして、歯磨きはもちろん大切なのですが・・・
実は食べ物や食べ方が一番のむし歯予防のポイントだと言われています!!

小さな頃から、甘いものや味の濃いものばかり与えないようにしましょう。

また、唾液の働きを活かした食べ方が重要となります。

唾液にはお口の中の糖分などを洗い流したり、歯が溶けてしまった部分を修復してくれる力があります。

ただし、唾液の効果を発揮するためには時間が必要です!!
だらだらと間食を摂ったり、甘い飲み物を常に飲んでいると、せっかくの唾液の働きが無駄になってしまいます。

唾液をしっかり働かせるために、
食べるとき、食べないときのメリハリをつける
寝る前の飲食は控える

お子さんの食生活を見直して、お口の中をむし歯になりにくい環境にしておきましょう!!

もぐもぐ教室は、偶数月はベーシックコース、奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースとして、第3金曜日の10:30から開催しています。

※7月の『赤ちゃん主導の離乳食・BLWコース』はご好評により、満員となりました<(_ _)>
もしお日にちのご相談がありましたら、できる限り対応致しますので、どうぞご連絡下さい。

※また、8月の教室はお休みとさせていただきますので、ご了承ください。
*9月は「ベーシック」「BLWコース」とも開催予定です。是非お誘い合わせてご参加お待ちいたしております。
★ご予約・お問い合わせは、お電話又は応募フォームよりお待ちしております(*^ω^*)!!

離乳食は家族と一緒に

こんにちは!
江南市 すぎもと歯科 歯科衛生士の杉本です✿
離乳食順調に進んでいますか?
BLW離乳食では、家族の食事と同じ時間で離乳食を食べることをおすすめします。

従来の方法だと、ペースト状のものを準備して、お母さんが別の時間に食べさせたり、赤ちゃんの意識が食べ物を運ぶお母さんに向いてしまい、食べ物そのものに関心が向かないことが多いです。

BLWは、赤ちゃんも家族団らんに加わって一緒に食事をすることができ、自ら手に取って食べることで、食べ物自体にも関心がでて、食事の時間が楽しくなります。

そして、赤ちゃんの離乳食と家族の食事時間をいっしょにすることでメリットたくさんあります!
今日はその4つのポイントをお話ししますね。

大人といっしょの時間に食事をする4つのメリット

家族といっしょに食事をすることで、赤ちゃんの食欲や意欲を増進させてくれます。
1.食に興味を持つ
家族の食べているメニューはどんなんだろう?どんな香りがするんだろう?どんな雰囲気で食べているんだろう?
赤ちゃんは五感を働かせながら、食に興味を持ちます。
2.食べることの楽しさを味わう
誰かと一緒に会話をしながら食べると大人も楽しいですよね。赤ちゃんも同じです。家族と一緒に食べることで、いつもの離乳食がさらにおいしく感じることができます。
3.苦手な食材に興味を持つ
赤ちゃんに苦手な食材があったとしても、家族がおいしそうに食べている姿を食卓で見せ続けることで、その食材に興味を持つことがあります。
しだいに、いろいろな食材が食べられるようになります。
4.スプーンやお箸に興味を持つ
離乳食後期ごろから手づかみ食べも だいぶ上手になってきたのではないでしょうか。
赤ちゃんは手づかみ食べをしながら、1歳に近付くにつれスプーンに興味を持ち始めます。
そして、自分も持てるようになるとうれしくて仕方ありません。他のみんながスプーンやお箸をどう使っているのかを赤ちゃんは観察して、興味を持っています。

妊婦さん
離乳食の開始時期が近づいている方
離乳食がうまくいかない方
BLWについて知りたい方
どうぞお気軽にもぐもぐ母親教室にご参加ください!
お申し込みはお電話または応募フォームからどうぞ♪

 

 

 

3月はBLW離乳食コース!

皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。

3月下旬となりましたが、なかなか春の暖かさが感じられず、寒さを感じる日々が続いていますね。暖かくして、体調管理に努めましょう。

さて、今月は22日に『も教室』を開催致しました。
奇数月ということで【赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースを行いましたよ(*^ω^*)

今回参加して下さったのは、生後6ヶ月頃から実際にBLWを行っている親子さんでした!

お母さんは助産師さんで、お子さんの成長に関してとても熱心で、質問などもして下さいました✩.*˚

いざ離乳食を始めてみると、思うようにいかないこともあるかと思います。

そこで今日は、BLWは何をしていくのがいいのかをまとめてみました(*´∀`)

家族で食卓を囲む
家族と一緒に食卓を囲み、同じものを食べ、家族団らんに加わることは、赤ちゃんにとっても楽しい時間となります。

興味を示したら遊ばせてあげる
最初は「食事の時間=遊びの時間」と考え、たくさん経験させてあげましょう。

赤ちゃんが楽につかめる大きさと形にしてあげる
初めは、手のひらからはみ出るくらいの、細長い形が食べやすいです。半分は食べるところ、半分は持ち手として使えます。

食べる量や速さは赤ちゃんが決める
BLWで育った赤ちゃんは満腹をしっかりと認識できるという研究報告があります。
お母さんたちではなく、赤ちゃん自ら食べる量や速さを調節できる環境を大切にしてあげて下さい。

赤ちゃんが欲しがる間は授乳を続ける
BLWでは、赤ちゃんが自分で離乳の進め具合を決めてくれます。たくさん食べて欲しいからといって、最初から授乳量を減らすことはやめましょう。

今回の親子さんは、お住まいの近くになかなかBLWについて学べる場がなく、少し遠くからでしたか、ホームページを見て応募して下さったそうです。

実際に離乳食を始めてみてからも、いろんな壁にぶつかりますよね・・・

これからも、少しでも多くのお母さんに寄り添える場になればいいなと思います。
お気軽にご相談下さい(*^^*)

もぐもぐ教室は、偶数月はベーシックコース

奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースとして、

第3金曜日の10:30から開催しています。

また、毎月第2水曜日10:30からは歯磨き教室も予定しています。

ご予約・お問い合わせは、お電話又は応募フォームよりお待ちしております(*´ω`*)♪

もぐもぐ教室*ハイハイの大切さ

皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。

春のような暖かい日が続いたかと思いきや、最近はまた寒さが戻ってきて、体調管理が難しい時期となっていますね。
温かくしてあと少し、乗り切りましょう。

さて、今月は9日と16日に『もぐもぐ教室・ベーシックコース』を開催しました。

ご好評につき、今月は二度の開催となり、たくさんの親子さんに参加して頂くことができましたよ(*^ω^*)

今日はベーシックコースの中から「ハイハイの大切さ」について、少しお話していこうと思います。

最近では、洋風な家の作りなどからして、すぐにつかまり立ちができたり、歩いたりできる環境が多いため、ハイハイの時期が短い赤ちゃんが増えてきています。

周りの大人たちも、赤ちゃんが立ったり歩いたりする瞬間は、見ていても嬉しいですよね。

ですが、赤ちゃんの時期にハイハイをしっかり習得することは、とっても大切なのです!!

ハイハイをたくさんすると・・・
全身を使うことで、血行をよくする
骨格筋を動かすことによって脳の働きを強くする
骨格筋の発達により呼吸力がつき、声が出しやすくなる
手のひら全体で体を支えることで手指の動きが滑らかで強くなる
首を立てて動くことにより周りを注意深く見ることができる
胸の筋肉が発達する
足を蹴って進むので足の形や歩行能力が発達する
などたくさんの効果があります!!

ずりバイやハイハイの時期が短いと、2・3歳になった時に転びやすくなると言われています。
また、しっかり噛めない子、姿勢が悪い子、歯並びが悪い子、お口ポカンな子になってしまうなど数々の悪影響も言われています。

しっかりとハイハイをさせてから、次のステップへと進めるよう、見守ってあげて下さいね♪

もぐもぐ教室は、偶数月はベーシックコース、奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースとして、第3金曜日の10:30から開催しています。

また、毎月第2水曜日10:30からは、歯磨き教室も行います。

最近は遠方から応募して下さるお母さんも増えてきました。
少しでも多くの親子さんのお力になれればなという思いで、開催しています(*^^*)♡

ご予約・お問い合わせは、お電話又は応募フォームよりお待ちしております(*´ω`*)✩.*˚

抱っこの仕方で歯並びが変わる

皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。

本格的な冬の到来で、寒さが厳しくなってきましたね。毎日温かくして、元気に過ごしましょう。

さて、先週の金曜日は『もぐもぐ教室』を開催致しました。
今月は偶数月ということで【ベーシックコース】を行いましたよ(*^ω^*)

今回は、もうすぐ生まれてくる赤ちゃんのために妊婦さんが参加して下さいました!

今日のブログでは、教室の中で特に興味を持って頂けた、《赤ちゃんの抱っこの仕方》についてお話していきたいと思います。
*書籍やDVDも出ています、当院でご覧いただけます。

赤ちゃん歯科の中で、なぜ抱っこの仕方まで?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は抱っこの仕方が、赤ちゃんの将来的な歯並びへと大きく影響してしまうから…なんです!!

抱っこの仕方が悪いと、赤ちゃんの頭がのけ反ってしまい、お口ポカンを引き起こします。

お口ポカンの癖は、だんだんと口呼吸になり、やがて歯並びにも影響してしまうのです。

ではどのように抱っこするのが良いのでしょうか?

赤ちゃんはお母さんのお腹にいた時の体勢が一番心地良く、安心します。

そこでオススメなのが〈まんまる抱っこ〉です。

まんまる抱っこのポイント
↓↓↓
背中がCの字になるようにする
赤ちゃんの足が抱っこする人のおへそよりも上にくるようにする
体がねじれないようにする

まんまる抱っこをすると、赤ちゃんは鼻呼吸がしやすく、お口ポカンにもなりにくくなります。
小さい頃からお口の癖を予防し、きれいな歯並びを目指して、正しい呼吸ができる抱っこを心掛けましょう。
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もぐもぐ教室は、偶数月はベーシックコース、奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースとして、第3金曜日の10:30から開催しています。

また、毎月第2水曜日10:30からは、歯磨き教室も予定しています。
ご予約・お問い合わせは、お電話又は応募フォームよりお待ちしております(*´ω`*)♪
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離乳食(BLW)のお悩みにお答えします!

皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。

早いもので、2023年も残り1ヶ月を切りましたね。
今年も良い締めくくりができるよう、体調を整えて過ごしましょう。
 
さて、今月は8日にも『も教室』を開催致しました。
離乳食でお悩みのお母さんからご相談があり「赤ちゃん主導の離乳食・BLWコース」を臨時で行いましたよ(*^ω^*)
 
今回のお母さんは『生後6ヶ月の赤ちゃんが離乳食をだんだん食べなくなってしまった…』とお悩みでした。
 
離乳食がなかなか進まない…と悩むお母さんは他にもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
 
そこで教室では、BLWにおける離乳食の考え方についてお伝えしています。
 
BLWでは、最初から食べることを目的にはせず、初めのうちは【食事の時間=遊び(学び)の時間】と考えます。
 
赤ちゃんは、ただ食べ物を口に入れているだけではなく、それがどんな硬さで、どう持って、どう運ぶか、などいろんなことを考えています。
 
食べ物といえど、初めのうちは口に持っていかず、投げつけてしまうこともあるでしょう。
 
それも学びのうちの大切な時間として、見守ってあげて下さい。
 
また、生後6ヶ月から9ヶ月にかけての赤ちゃんの離乳量はほぼ一定だと言われています。
授乳量が減って、離乳食を食べる量が増えてくるのは、大体9ヶ月頃からです。
 
ですので、BLWを始めてしばらくは食べないことも多いと思います。その間も食べるための練習をしていると考えましょう。
 
この頃の栄養は、母乳やミルクから摂れますので、心配ありません。
 
離乳食を食べないからといって、母乳やミルクを減らしてしまうと、赤ちゃんの機嫌が悪くなり、逆に進みが悪くなってしまうことがあるので、赤ちゃんが欲しがるだけ与えてあげて下さい。
 
あくまでも赤ちゃん主導ということを大切に、赤ちゃんもお母さんも、楽しく離乳食を進められるようにしていきたいですね。
 
教室は、偶数月はベーシックコース、奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースとして、第3金曜日の10:30から開催しています。
 
また、毎月第2水曜日10:30からは、楽しい歯磨き教室(0~3歳)も始まりました!お気軽にご参加ください
 
ご予約・お問い合わせは、お電話又は応募フォームよりお待ちしております(*´ω`*)♪
 
★今月15日開催予定のベーシックコースも、まだ空きがありますので、ご興味がある方はぜひご応募お待ちしております♪
 
 
 

離乳食はいつから始める?

皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。

最近はぐっと寒くなってきたかと思いきや、日中はまだ暖かい日もあり、寒暖差が大きくなってきましたね。体調を崩しやすい季節なので、気を付けて生活しましょう。

さて、今月は22日に教室」を開催致しました。
奇数月ということで、今回は『赤ちゃん主導の離乳食・BLWコース』でした。

BLWについて知りたい!という事で、お友達同士でご応募頂き、生後5ヶ月の赤ちゃんとお母さん二組が、遠いところ参加して下さいました。

まさにこれから離乳食を始めるお母さんたちということもあり、とても熱心にお話を聞いて下さり、たくさんの質問も頂きましたよ(*^ω^*)

その中の一つとして「離乳食開始の目安」についてがありましたが、基本的には月齢ではみません。

離乳食を生後6ヶ月より早く始めることは、将来的な高血圧症や心臓疾患を引き起こす危険が増すとも言われます。

ですので、赤ちゃんの成長には個人差がありますが、生後6ヶ月以降で、赤ちゃんが食に興味をもち、家族の食べ物に手を伸ばしたり、赤ちゃんが一人で支えずに座れるようになったら始めてみましょう。

ただ、腰が完全に座るまで待ってしまうと、月齢が進みすぎる場合もあるので、椅子の周りにクッションなどを置いて、支えれば安定して座れるようなら大丈夫ですよ。

過去に厚生労働省が発表した離乳食について悩んでいると回答したお母さんの割合は、74.1%でした。

最初から上手くいくことは難しいですが、お母さんもお子さんも楽しく離乳食が進められるようにすぎもと歯科では、BLWをオススメしております。
ぜひお気軽にご相談くださいね♪

もぐもぐ教室は、偶数月はベーシックコース奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースとして、第3金曜日の10:30から開催しています。

また、毎月第2水曜日10:30からは、新しく歯磨き教室も始まりました!

12月8日金曜日には、クリスマス会も予定しておりますので、ぜひご応募くださいね☆

ご予約・お問い合わせは、お電話又は応募フォームよりお待ちしております(*´ω`*)♪

「母親教室」離乳食(BLW) 従来との違いは何?

皆さん、こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。

今日は雨の中でしたが、先月に引き続き、生後7ヶ月の男の子とお母さんが、もぐもぐ教室に参加して下さいました(*^ω^*)
奇数月ということで、『赤ちゃん主導の離乳食・BLWコース』を行いました。

今日ご参加頂いたお母さんは、すでに離乳食を始めているとのことで、実際にBLWを実践しているお子さんの動画を見て頂いたところ、とても驚いてみえました!!

そこで今日は、お母さんたちがスプーンで赤ちゃんに離乳食を食べさせる従来の方法と、BLWの違いについてみていきたいと思います。

従来の離乳食では・・・

お母さんたちの役割→赤ちゃんに食べさせる
食べ物の形→ゴックン期、モグモグ期、カミカミ機などを参考にお母さんが決める
赤ちゃんの視線→お母さんに向く、食べ物がどう運ばれるのかに注目
食事の時間→家族と別に食べることが多い
離乳の仕方→母乳やミルクの量をお母さんが決めてしまうため、やめる時期が適切でない場合もある

BLWの離乳食では・・・

お母さんたちの役割→食べている様子を見せる
食べ物の形⇒すりつぶしたりせず、家族と同じものを食べる
赤ちゃんの視線⇒食べ物に向く、自らどう食べるかを考える
食事の時間⇒家族と一緒に食べる
離乳の仕方赤ちゃんが⇒赤ちゃんが自分で母乳の量を減らし、やめる時を決める

従来の方法だと、ペースト状のものを準備して、お母さんが別の時間に食べさせたり、赤ちゃんの意識が食べ物を運ぶお母さんに向いてしまい、食べ物そのものに関心が向かないことが多いです。

BLWは、赤ちゃんも家族団らんに加わって一緒に食事をすることができ、自ら手に取って食べることで、食べ物自体にも関心がでて、食事の時間が楽しくなります。

なかなか離乳食が上手くいかない…… 離乳食の時間が憂鬱…… などなど 離乳食でお悩みの方は、ぜひご相談下さい(*´∀`)

もぐもぐ教室は毎月第3金曜日の10:30から開催しています。
偶数月はベーシックコース、奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースです。

お問い合わせは、お電話又は応募フォームよりお願い致します。(*画像は一般社団法人 日本BLW協会HPより〉

母親教室*上手な仕上げみがき

皆さん、こんにちは。 江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士・口栄士の葛島です。
近頃は夏日が続き、暑い日が出てきましたね。 水分補給を忘れずに、体調管理に気を付けていきましょう。

さて、本日は教室ベーシックコースを開催しました♪

生後6ヶ月の男の子とお母さんの参加でしたが、赤ちゃんもとてもご機嫌にお話を聞いてくれました(*^ω^*)

ベーシックコースの内容で、特にお母さんが興味を持って下さったのが、歯磨きに関するお話でした。

ちょうど最近、下の歯が生えてきたとのことで、歯ブラシの選び方や、歯磨きのポイントについてお伝えすることができ、良かったです。

赤ちゃんは、いきなり歯ブラシを入れて磨こうとすると、びっくりして嫌がることが多いです。 まずは頬や唇の周りに触れたり、慣れてきたら指をお口に入れて歯ぐきや舌を触ったりして、少しずつ慣らしていくことが大切となります。

特に敏感なお子さんの場合は、手足から順に、末端から中心にかけて優しく身体を触ってからお顔に触れてあげるといいですよ♪

歯が生える前からこういったことに慣れていると、その後の歯磨きがスムーズに行えます(*^^*) お家でもぜひやってみて下さいね!

教室は、毎月第3金曜日の10:30から開催しています。
偶数月はベーシックコース奇数月は赤ちゃん主導の離乳食・BLWコースです。

さらに新しいコースも検討中ですので、楽しみにしていて下さい(*´∀`) ご予約やお問い合わせは、お電話または応募フォームよりお願い致します♪

母親教室*離乳食で気をつける事

皆さんこんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士の林です。
11月、奇数月の教室赤ちゃん主導の離乳食、BLWに関するお話をさせていただきました。
今月は三組の親子さんに参加していただきました。
 
私は現在8ヶ月の息子をBLWで育てています。
今日は普段離乳食で気をつけていることをお話します。
 
それは
『一口大にしない‼』
ということです。
 
なぜかというと、
大人が考える一口大は赤ちゃんにとっての一口大ではない可能性があるからです。
 
例えば、赤ちゃんの口に入りそうなくらい小さく作ったおにぎり。
一口で口の中には入るけれど、本当は赤ちゃんにとってちょっと大きかったらどうでしょう?
赤ちゃんは押し込めば入る!と詰め込み食べを覚えてしまうきっかけとなるかもしれません。
無理に飲み込もうとして窒息のリスクも高まります。
大きいものをあげた方が窒息しやすそう!そう思われるかもしれませんが、
口に入りきらないくらいの大きさのものは、赤ちゃんがかじって食べます。
そのため、少しずつしか口の中へ入らないので窒息リスクは先ほどに比べ下がるといえます。
 
やはり最初のほうはかじりとった量が多くて口の中がいっぱいになったりすることもありますが、じゃあ次はちょっとだけかじろう、といったふうに赤ちゃん自ら学んでいきます。
 
小さく作ったりするのも結構手間のかかる作業だったりしますよね。
離乳食をつくる方にとっても楽で、赤ちゃんにとっても学びにつながる
双方にとっていいことがあるのでぜひお試しいただけたらと思います。
 
次回は12月16日(金)10:30から ベーシックコースとなります!
ご参加お待ちいたしております。

赤ちゃんの歯に良いおやつ!

こんにちは。
江南市すぎもと歯科、歯科衛生士・口育士の林です。

今月の教室「ベーシックコース」でした(^^♪
妊娠5ヶ月の妊婦さんにご参加いただきました。

ベーシックコースでは、むし歯予防のお話もさせていただいています。
★砂糖の摂取を控えるのも、むし歯予防に大切なこと!

離乳食の味付けに気を付けていても、意外なところに『砂糖』は隠れていたりします。
それは市販のお菓子です

例えば、
赤ちゃんが良く食べているのを見かける”赤ちゃんせんべい””卵ボーロ”
 
パッケージの裏面を見てみると成分表示に砂糖の文字が Σ(゚Д゚)
赤ちゃんのうちから おやつをお菓子にしてしまわずに、 おにぎりふかし芋🍠など、ご飯の代わりにしても問題のないものを とってもらえると良いですね☆
 
私は、来週生後8ヶ月になる息子のおやつは、 干し芋やふかし芋、バナナ、米しか使われていないせんべいなどにしています。
皆さんも、参考にしてみてくださいね。
 
来月の母親教室は【離乳食・BLWコース】になります!
まだ空きがありますので、こちらからお気軽にご応募ください。
一緒に楽しく子育てしましょう!!

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すぎもと歯科

Tel.0587-54-0348

〒483-8334 愛知県江南市前飛保町緑ヶ丘290

院長 : 杉本 英之

初めての方、急患は予約外でも受けていますが
歯科医師・スタッフの都合もありますので必ず
お電話の上ご来院ください

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  時間帯
午前 9:00~12:00
午後 3:00~6:30

休診日 木曜・日曜・祝日
土曜日の午後は2:00~4:30

はじめての方・矯正相談は必ずお電話の上ご来院ください。

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