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赤ちゃん歯科『もぐもぐくらぶ』ブログ もぐもぐ日記

梅雨・夏に注意が必要な病気!

こんにちは、江南市すぎもと歯科です。
梅雨に入り、湿度が高く蒸し暑く憂鬱な毎日になりますね。
6月も中旬になると、夏本番になる前から夏日が続いたり暑い日が多くなり、大人でも体調管理が難しい時期です。お子さんだったらなおのことです!

梅雨時に起こりやすいお子さんの体調不良
めまいや体のだるさや吐き気などの症状があれば熱中症が疑われます
熱中症というと、もっと暑い夏になってからのものと思われがちですが、真夏のような気温でなくとも、湿度が高いと汗をかく原因となり、意外に体の水分が失われます。
お子さんが十分に水分をとっているかどうか注意が必要です。

梅雨時にお子さんがかかりやすい病気
細菌による下痢や嘔吐といった感染性胃腸炎
梅雨特有の湿気の高さは、細菌にとっては 繁殖しやすい時期です、
胃腸炎には、細菌性とウイルス性のものがありますが、ウイルス性胃腸炎は冬に多いのに対して、梅雨・夏の時期は細菌性の胃腸炎に気を付ける必要があります。
下痢といっても原因はさまざまで、原因が判断しにくいことも多いと思います。
普段に比べなんとなく不機嫌だったり、さっきまでは元気だったのに、突然嘔吐することも珍しくありません。
乳幼児は下痢も重症化しやすいので注意が必要です。

梅雨の時期に怖いのが食中毒。
子供や高齢者など抵抗力の低い人がいる家庭では、食中毒はとても怖い病気です。

食材や・調理器具の衛生に充分に注意を払い、お口に入れるものを清潔に、そして食後はお口の中を清潔にして、規則正しい毎日を過ごし、梅雨の季節、暑い夏も元気に過ごしましょう!

 

 

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