皆さんこんにちは。江南市すぎもと歯科・歯科衛生士の杉本(ま)です。
ブログ「すぎもと歯科の日記」でご紹介しましたが、先日スタッフ全員で、美濃加茂へバーベキューに行ってきました。
川沿いにあるリバーデッキや整備された芝生もあり、自然を感じながら楽しい時間を過ごしました。
お肉やシーフードを楽しんだ後、バナナやりんごでデザートを作りました。
アルミホイルで丸ごとリンゴを包んでじっくり焼き上げた『焼きりんご」
ゆっくり火を通す事によって、リンゴの甘い密がたっぷり出てきて甘くて美味しかったです( ゚v^ )
今回の焼きリンゴは少々の砂糖とバターを入れましたが、子供のおやつを作る時には砂糖を控えて作ることで虫歯予防に繋がります。
甘味だけでなく、小さなうちから何でも食べるものは、薄味を心がける事が大切です。
おやつは市販のチョコレートやチップス、クッキーではなくて、おやつ=補食と考えて、蒸かし芋やおにぎり、パンなどに変えてあげると良いでしょう。
中でも果物は素材そのものの甘味を覚えさせるために、なるべく旬の果物を選ぶと良いです。
旬の果物は栄養価も高く旨味もぐんと増しています。
リンゴの場合は皮付きのまま大きめに切って、手で持ってかぶり付く事によって噛む回数が2倍も増えます。
ジュースを欲しがる場合は、市販で購入する100%果汁ジュースより、リンゴやみかん、バナナなどをミキサーで潰して作ると、同じ100%でも甘味が全然違います。
子供の味覚の形成を考えたおやつをぜひ作ってあげて下さいね