こんにちは、江南市すぎもと歯科・歯科衛生士の味藤です。
年も開け1週間経ちましたね!仕事や学校が始まり、忙しくて寝不足な方はいらっしゃいませんか?
そこで口呼吸についての第3弾!
今回は寝ている時に起こるトラブルについてです。1日の中でも口呼吸になるのが睡眠時と言われています。
睡眠時に口呼吸をしているかチェックしてみましょう!
●睡眠時いびきをかいている
●歯ぎしりをしている
●朝起きたら喉がイガイガする、口の中が粘っこいかんじがする
このような人は口呼吸になっている可能性があります。
舌の筋肉の衰えが口呼吸を招くのですが、あいうべ体操などを実践していてもつい口呼吸になってしまいます。
それは寝ている姿勢も関係しています。おすすめは抱き枕で寝ることです。うつ伏せや横向きで寝ることでお口ポカンになりやすくなってしまうので要注意です!
また寝ている時には、口呼吸テープをすることによって睡眠時の口呼吸を防ぐことができます!薬局でも専用テープがいろいろ販売されていますので、試してみてください。
家族の中でいびきがうるさくて眠れない!という方や、睡眠時無呼吸症候群で悩んでる方はいらっしゃいませんか?
そんな睡眠時のトラブルも、口呼吸を治すことによっていびきや無呼吸症候群も軽減されます !
皆さんもあいうべ体操+口呼吸テープで快適な睡眠をして体も心も元気に過ごしましょう!