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歯周病で早産のリスク7倍に!

皆さんこんにちは!江南市すぎもと歯科・歯科衛生士の山本です。
最近、昼間は非常に日差しが強く初夏の陽気を感じられますね。反対に朝晩は冷えますので、寒暖差で体調を崩さないようにしていきましょう。

今回はご妊娠中のお母さん、子育てを始めたばかりののお母さんから
「子供をいつから歯医者さんに通わせたら良いの?」というご質問を頂きましたので、それについてお話しさせて頂きます。

「歯が1本でも生えてきたら?」
「乳歯が生えそろったら?」
「大人の歯が生えてきたら?」

色々な考え方がありますが、すぎもと歯科では〝お母さんのお腹の中にいるときから〟をお勧めしております。
つまりマイナス1歳からの虫歯予防、妊娠されているお母さんにしっかり定期検診に通って頂きたいということです。

その理由は大きくわけて2つあります

 妊娠中は虫歯になりやすい!
妊娠中のつわりのために食生活が不規則になり、食事や間食の回数が増加します。
さらに歯磨きが不十分になりがちになり、清潔なお口の中の状態を保ちににくくなり、虫歯になりやすくなります。

生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中は無菌の状態ですが、生後19ヶ月~31ヶ月の間は「感染の窓」と呼ばれており、最も虫歯菌に感染しやすい時期と言われています。
赤ちゃんに虫歯菌を感染させないためにも、お母さんは比較的に治療が受けやすい妊娠5~7ヶ月の安定期に検診を受けておきましょう。

 歯周病で早産のリスクが約7倍に!
妊娠により女性ホルモンの分泌が活発になり、歯周病菌が活性化され、歯茎が腫れたり炎症が起きやすくなります。
これを妊娠性歯肉炎と言います。
またお口の中を正常に保つ働きがある唾液の量が減少し、歯周病を起こしやすい状態になります。
歯周病がひどい場合、早産の危険性が歯周病でない人に比べ、約7倍にもなると言われています。

母子感染予防のためにも、虫歯、歯周病共にご出産前にしっかり治療をしておくことが大切です。健康なお口で新しいご家族を迎えるためにもぜひ定期検診にお越しくださいね。

 

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