歯科衛生士のブログ

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子どもにとっておやつとは・・

みなさん、こんにちは!
江南市すぎもと歯科、歯科助手・管理栄養士の道家です。
8月もお盆が近づき、地域差はありましたがようやく小学校も夏休みになりました。ただ残念ながら、今年は花火大会や盆踊りなど様々な行事が中止になり、帰省も自粛で楽しみが減り、例年の夏休みという過ごし方とはいかないようです(´Д⊂

さて、今回はそんな子どもの楽しみの1つ「おやつ」についてお話します。
夏休みになり家で過ごすにあたり、おやつを食べる機会も増えることでしょう。子どもにとっておやつは、栄養と水分の補給という大切な意味を持っています。

大人より体が小さい子どもは、当然必要な栄養素量も少ないのですが、これを体重1kg当たりに換算すると、たんぱく質などの栄養素は大人の2倍!エネルギーも大人の必要量が40Kcalなのに対して子どもは80Kcalと2倍です。

体重比として大人よりも多くの栄養素量を採り入れなければならない子どもは、大人と同じ3回の食事だけでは採りきれません。そこで、第4の食事ともいうべき、おやつが必要になるわけです。

2歳くらいまでなら1日2回、2~3歳以上の子どもは1日1回が目安です。

おやつは体の発達に欠かすことのできない食事の一部なので、味だけでなく、栄養のバランスも考えなければいけません。
食事に準じて、
主食の要素でエネルギーとなりおなかの足しになって力になるもの
たんぱく質のもので主菜の要素となるもの
ビタミンやミネラルの副菜的な要素となるもの

例えば、クッキー(エネルギー)と牛乳(たんぱく質)、いちご(ビタミン)という具合です。また、新ジャガイモ、カボチャ、トウモロコシなど、季節の素材は主食と副菜の両方が満たされるのでいいですね。

おやつの代表格としてポテトチップスなどのスナック菓子があげられますが、これらは「アトとひく」のが特徴で、つい食べ過ぎてしまいます。ジャガイモの食べすぎなら大した害はありませんが、スナック菓子のダラダラ食いは、脂と塩を大量に摂取することになってしまいます。

またグルタミン酸ナトリウムなどのような化学調味料が使われており、塩味をまろやかにし、塩辛さを感じにくくします。スナック菓子をおやつとして与える際は、1袋まるごとではなく、適量を器にとりわけましょう。

塩味を感じにくくなるのは熱い温度のものも同じで、カップラーメンなどがあげられます。
逆に甘みを感じにくくなるのは冷たいもので、アイスなど大量に糖分が含まれているので、この時期食べたくなるのはわかりますが、摂取量に注意が必要です。

そして毎日できるだけ決めた時間に食べることが大切です。
夕食前などのおやつでおなかをある程度満たしてしまうと、本当の食事の時に食が細くなってしまいます。食事とからだのリズムの確立を妨げないようにしましょう。

一日に何回もあめやガム、ゼリーなどを与えていると虫歯になる可能性も大きくなります。
すぎもと歯科では、虫歯になりにくいキシリトール入りのガムやグミも販売しておりますので、ぜひお子さんのおやつにご活用ください!

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