いい歯のためにキシリトール100%ガムを!
11月8日は「いい歯の日」です
江南市すぎもと歯科では、来院された皆さんに「キシリトール100%ガム」を差し上げました。
なぜ、キシリトール
キシリトールは、むし歯の原因となる、悪玉ミュータンス菌を善玉ミュータンス菌にどんどん置き換える働きをし、むし歯になりにくいお口の環境を作り上げることができるのです。
キシリトールに関する研究でわかってきたことがあります!
マイナス1歳からの虫歯予防として、妊婦さんを対象に研究を続けてきた結果、
「妊婦さんが毎日4回以上キシリトール100%ガムを摂ると、スキンシップによる赤ちゃんへの虫歯感染予防の効果が高い」という研究結果が出ています。
キシリトールを摂り続けていたグループとそうでないグループとを比べてみると、15ヶ月後の虫歯リスクに約2倍以上の差が出たことから、この効果の大きさが報告されています。
特に、母子感染に重要な3ヶ月から2歳になるまでの間に母親がキシリトールガムをかむのがミュータンス菌の感染予防に大きな効果が得られたとのことです。
お子さんと接触する可能性がある他の方々にもキシリトールの利用を勧めて、お口の中を善玉菌だけにしてしまえば、 心おきなくスキンシップをとることが出来ます。
キシリトールは家族全員がハッピーになれる 簡単で最高の予防法です。
「歯と口の健康週間」虫歯予防は子供の時から
6月4日はむし歯予防デー♪でした(・∀・)
以前は、この1週間を『むし歯予防週間』と言いましたが、今は、『歯と口の健康週間』となっています。
最近は、乳幼児からの歯磨きが家庭で習慣化し、昔に比べ、子どもの虫歯は激減しているそうです。
それは毎日の診療の中でも、実感しています(^^♪
厚労省の調査によると、統計を取り始めた1957年から70年代半ばまでは、乳歯が生えそろう3歳で虫歯がある場合は8割を超えていたのが、2000年代には2割に激減していますヽ(*´∀`)ノ
お子さんのお口の健康の大切さを理解してくださる保護者の方が多くなり、仕上げ磨きも頑張って頂いていることが伺えます♪
その一方で、乳幼児が歯ブラシをくわえたまま転倒するなど、歯磨き中にけがをする事故が相次ぎ、消費者庁が注意を呼びかけをしています。…
歯肉や粘膜、咽頭部は非常にデリケートです。歯ブラシで傷ついたり、けがをすることは十分に有り得ます。
歯磨き中は必ず保護者の方が付き添い、歯ブラシは子どもの手の届かないところに保管するなどして、事故を未然に防ぐよう注意が必要ですね★
✽すぎもと歯科では、のど突き防止プレートのついた、幼児用歯ブラシも販売していますので、衛生士に気軽におたずねください
個性を育んで♪
こんにちは✽
江南市すぎもと歯科・歯科衛生士の杉本です。
清々しい五月晴れがの日が続いてますが、そんな先日18日の日曜日、奈良の春日大社に行って来ました。
春日山の森に朱塗りの社殿が並ぶ
『世界遺産 春日大社』 この時期は特に緑と朱のコントラストが美しく生え、鹿も灯篭の陰から顔を見せたりしてました。
この日は大安ということもあり、結婚式やお宮参りなどたくさんの参拝者、そしてそんな日本の風習に興味深げな外国人観光客などで賑わっていました。
生まれて約1ヶ月で行うお宮参りですが、親は誰しも子どもの健やかな成長を願って手をあわせます。
生まれた我が子に初めて対面する時、それは新しい小さな生命に大きな感動と喜びをうける瞬間です。
けれど、この感動もやがては薄まり、子育ての中での心配事の方が広がってしまうことも少なくないようです。
✽ある本の中の一文を紹介します。
『親は、すぐに我が子を他の赤ちゃんと比べ始めてしまう!おっぱいを飲む量、睡眠時間、泣き声、泣き方、などなど・・・比べ出せばきりがありません。
大きくなるにつれ、比較対象はますますふえていきます・・・・
子どもはひとりひとり違います、小さくてもすでに個性は持っています、 その子の持っている良い点を見逃すことなく、毎日の生活の中でその個性を育んでいく事!それこそが子育てなのです』と★
難しいことですが、心にとめておきたい言葉だと思います。
『子どもが一番安心できるのは、親が見守ってくれること、子どもはそんな親の姿から、人を信じることを学ぶ』
良い習慣をつけさせましょう!
こんにちは!江南市すぎもと歯科・託児ルーム担当保育士、杉本です☆
桜✿満開の華やかな新年度が始まりましたね♪
新生活のスタートということで、今日は「習慣」についてお話しようと思います。
「習慣」というのは、身につくまでは根気が必要ですが、身についてしまえばお母さんの声かけがなくても一人でできるようになり、お母さん自身の手間も減るものです。
そして、逆に、変な習慣を身につけてしまうと直すのが大変ですね…(夜更かしは分かりやすい例ですね(^_^;))
早寝早起き、あいさつ、着替え、手洗いうがいなど、乳幼児期に身につける習慣はたくさんあり、お母さん方の大きな課題でもありますね。
忙しい毎日の中で、大人がやっちゃったほうが早い!ということは多々あると思います。
しかし、例えば、‘靴の向きをそろえる‘ということ一つとっても、大人がさっとやれば終わりですが、
「次に靴を履きやすいように(靴を)くるっとしようね」
と声をかけてあげることで、お母さんの姿を見て子どももそれを真似し覚えていきます。
まずは、お母さんが見せてあげること、そしてどうしてそれをするのかも付け加えてあげるとお子さんもなぜしなくてはいけないのかが理解しやすいですね。
全部手を貸してしまわずできない部分だけ手伝っていくのも近道です(*^。^*)
あれもこれもしっかり身に着けさせなきゃでは、親子共にストレスになります。
普段の生活の中に少し根気よく声を かけていくことをプラスしてあげることで、いつの間にかできるようになっていますよ★
むし歯予防Q&Aです!
こんにちは、江南市すぎもと歯科の院内は、すでに桜が満開ですよ~✿ ✿
さて今回は、以前「歯科衛生士のページ」でご紹介したことがある、お子さんのむし歯や歯磨きに対するママたちの疑問をピックアップして載せてゆきます
Q、まだ夜中に2、3回授乳をしています。何もせずにそのまま寝かせていますが、むし歯になりやすいでしょうか?
A、食生活によっては、夜中に授乳していてもむし歯は防げます。
母乳や粉ミルクには乳糖が含まれており、乳糖は歯垢があるとむし歯の原因になります。
日中に食生活をコントロールして口の中が酸性に傾くのを防ぎ、さらに寝る前にしっかり歯を磨いて歯垢が無い状態にしていれば、大丈夫です。
Q、家庭用のフッ素は本当に効くのでしょうか?歯科で塗るフッ素とどう違いますか?
A、濃度が違いますが、効果はあります
歯科で塗るフッ素は家庭用フッ素の10倍の濃度です。歯科では毎日塗らないですが、家庭でのフッ素ケアも大切です。
ただし、まずは歯垢をしっかりとおとすことが大切なので、本人の歯磨きそして仕上げ磨きを行い綺麗になったら最後の仕上げに塗りこむと効果大です♪
ハイハイの時期を大切に!
みなさんこんにちは、
江南市すぎもと歯科・歯科衛生士の町野です✽
先日朝の情報番組『とくダネ』で
「子供の顔のけがが増えている!」という特集を行っていましたが、みなさんはご覧になられましたか?
昔から子どもにけがは付き物です。
ですが、顔のけがは33年前に比べる4割も増えているそうなんですヽ(´Д`;)ノ
近年の子供たちは転んだ時にすぐに手をつくことができずに、一番最初に地面に顔が着き、けがをしてしまうとのことです。
どうして手を着くことが出来ないのか?
それは、腕や肩や首周りの筋力が弱くなっていることが挙げられます。
33年前に比べけがは増えているが、腕の力は4割減っているのだそうです。
原因は、幼児の頃にハイハイする時間や距離が短くなり、ハイハイの時期が少なくなっていることです。
ハイハイの時期が短くなると手や腕や肩や首の筋力が鍛えられず、歩行の時期へと移ってしまいます。
一般的に生後8か月頃におすわりと同時にハイハイが始まります。
ですが、現代は核家族化が進み住環境も変化し、十分にハイハイができるスペースが確保出来なかったり、
リビングにはテレビ台やテーブルに、ソファーと
掴まりやすい物に囲まれ、掴まり立ちがしやすい環境にあります。
そのため、ハイハイの時期が短くなり股関節が未発達なまま歩行が始まってしまいます。
そして、ハイハイの時期が短くなると肩や首の筋肉が未発達となり、咬み合わせにも影響が出てきてしまいます。
幼児時代の四つんばい運動はとても大事な時期なのです。
子供だけではありません★
大人でも四つんばいで運動や体操を行うことで、肩関節や肩甲骨周りを刺激して肩こりの改善や、くびれを作ることが出来ます。
「イヤイヤ期」を楽しく乗り越えましょう♪
こんにちは!
江南市すぎもと歯科・託児ルーム担当保育士杉本です✽
1歳半を過ぎると、だんだん自我が芽生え始めて
「イヤイヤ期」が始まりますね。
成長の証なのですが・・・お母さんにとっては悩みの一つですね(T_T)
託児ルームでも「もっと遊びたい!」「もう帰るよ!」とお母さんと押し問答になってしまう場面がよく見られます。
お母さんと離れるのが寂しくて泣いていた子が。。。、
今度は帰るのが嫌で泣き出す
(・・;)そんな姿を見るとお部屋に慣れてくれたんだなァ・・・と思う反面、
せっかく楽しく過ごせたのに・・・スッキリ帰っていただけなくいつも申し訳なく思っています。
気持ちの切り替えが難しい時期、お母さん方も色々工夫されていることと思います。
好きなものを見せて気を引いたり、次にすることを伝えて見通しを持たせたり・・・
2歳くらいだと「どっちにする?」と選択をさせてあげると、自分で選ぶことでサッと気の変わることもあります。
託児ルームで「イヤだ!」と怒っていた子も
「今日は何色の靴はいてきた?」など、全く違う話題を出すと気分が変わってサッと帰れたり、
「一つ好きなおもちゃを受付のお姉さんに渡してね!」と伝えると切り替えられることもあります。
おもちゃがたくさんあって目移りしてしまうようなら一つだけ選んで遊ぶようにしたり、出口が見えるカムカムルームで少し過ごしてから帰るなど・・・
皆さんに気持ちよく来ていただき、そしてお帰りいただけるよう工夫していきますので、お母さん方も何かこうして欲しいなどご希望があれば遠慮なくお伝えくださいね。
イヤイヤ期もいつかは終わるもの、親子共に楽しく乗り越えていきたいですね(*゚∀゚*)
夏!手足口病に注意!
暑い毎日が続きます、
お子さんたちも夏休みに入り、お母さんたちにとってはますます暑さがこたえる日々かもしれませんね・・・
体調に気をつけ、楽しい夏休みの思い出をたくさん作ってください★
さてそんな中「手足口病」の流行が伝えられています。
この病気は、その名のとおり手足と口にできる水疱状の発疹が特徴です。
手のひら、足の裏、口の中に周囲が赤くて真ん中が白い水泡ができます。お尻にできることもあります。
痛みやかゆみはありませんが、足の水疱が少し痛がゆいことも。熱は出ても37~38度くらいで、1~2日でたいてい下がります。
ときには下痢や嘔吐を伴うこともありますが、比較的軽く済む病気ですので、自然に治るのを待つのが一般的とのことです。
しかし、口の中にできた水泡は潰瘍になり、しみてかなり痛みます。
のどごしの良いしみないものを用意してあげて下さいね。
また、脱水症状を起こさないように、水分補給には気をつけましょう。
★一般的な口内炎と間違えて歯科に来院される方がときどきみえますので、上記の症状をよくチェックしてください!
感染力は強いのでお気をつけください★
お母さん方からの声♪
「歯と口の健康週間」中行いましたクイズに寄せられた託児に関するご意見をご紹介させていただきます★
*皆さん親切でていねい。
託児もあり安心だし、託児の先生のこどもへの対応もていねいで、こどもも先生に会うのを楽しみにしています
*皆様 親切で丁寧でありがたいです。
託児ルームは本当にありがたく先生も優しくて感謝です。
ありがとうございます。
*託児があるので来院しやすいです。
*いつも丁寧に対応していただけるので助かります。
0歳でも託児が利用できるので安心して通うことができます。ありがとうございます。
*いつもお世話になりありがとうございます。
託児を含め、先生やスタッフの方のおかげで、私も娘も気持ちよく通わせてもらってます。
*可愛いお部屋で子どもも毎回楽しみにしています。本当に有り難いです、これからもよろしくお願いします。
歯と口の健康週間
6月4日のむし歯予防デーから10日までは
「歯と口の健康週間」です!
すぎもと歯科では、毎年歯の健康クイズを皆さんに挑戦していただいています。
また、子どものむし歯が、年々減少傾向にある事が報告されていますが、とても嬉しいことですねヽ(*´∀`)ノ
★お子さんのむし歯予防については、
小児歯科専門サイト「むし歯のない元気な子ども」をぜひご覧になってください!
その中でもとても大切で、毎日の積み重ねが大事なのが仕上げ磨きです!
★仕上げ磨きのコツは
1.お子さんをまっすぐ寝かせる
(あぐらを組むと安定します)
2.みがこうとする歯をよく見て、確実に毛先を当てる
3.軽い力でやさしくみがく
などが基本ですね。
そしてお母さん自身がお口の健康に気をつけること!を忘れてはいけません。
お母さんからお子さんへ・・・虫歯菌は感染するからです。
「歯と口の健康週間」ご家族でお口の健康について見直す良い機会にしていただけるといいなと思います✽
良い生活習慣できれいな歯並びに!
こんにちは。
新学期がはじまりましたね✿
入園・入学をむかえられた皆さん
おめでとうございます☆
来院されるたびに大きく逞しくなってゆくお子さんたちに、いつもいつも驚かされていますo(^▽^)o
さて、そんなお子さんたちですが、なんと現在の子どもたちの約9割が歯並びに問題ありと言われているとのことですΣ(゚д゚;)
すぎもと歯科にも、矯正治療中のお子さんがたくさんお見えですが、小さいうちから普段の生活習慣を見直したり、改善することで、歯並びをよくしていく事ができます。
特に食事をとる際の姿勢は基本です!良い姿勢で、しっかりとゆっくりと噛む習慣を身につけさせてください!!
★10項目あります。
5歳までに行うのが効果的とのことですので、さっそく始めてみてください★
乳幼児のママ必見ですよ!!
ママが今日からできるきれいな歯並びのためのおすすめ10カ条
ママが今日からできるきれいな歯並びのための
★おすすめ10カ条です!
①足踏みができる子にする
②口笛の練習をする
口笛を吹くことで口唇の力が鍛えられて、歯並びを整えます
③大きな声を出す
日本語では口唇筋肉を20%しか使いません
英語は60%も使うので、簡単な英語を話させるのも良い方法です
④ウィンクを練習する
歯並びには顔面の筋力も影響 ウィンクを両目でさせることで、鍛えられます
⑤綿棒で前歯を刺激
これは乳歯が生える前の赤ちゃんのときからやると効果的
やさしく前歯と周囲の歯茎を全体的に綿棒でさすってあげると、綿棒が触れたところに意識がいき、バランスよく噛むようになっていくので、歯並びが変わります
⑥全身をくすぐってあげる
とにかくたくさん笑わせることで、呼吸がしっかりできるようになり、腹筋などが鍛えられ、歯並びにも良い影響を与えます
⑦硬いものを食べさせる
⑧ぞうきんがけをさせよう
四つんばいは口を閉じ歯を食いしばる姿勢なので良い
⑨前髪は眉より伸ばさない
⑩食べるときの座り方
食べる時は噛む力の強くなる座り方をさせる
(おしりにタオルなどを敷き、少し浅めに腰かけ、両足をしっかり台に付ける。
届かないときは5~6センチの厚さのマンガ本などにのせるなどしてする。
足をつけた姿勢で食べると、噛む力が1.5倍に)
★早速、始めてみませんか!
5歳までにやるのが効果的です
すぎもと歯科院長は矯正認定医ですので♪
歯並びについてご質問・ご相談はなんでもお気軽に✿
姿勢咬合医セミナー主宰 歯科医 川邉研次先生の冊子よりご紹介
マイナス1歳からはじめる虫歯予防★
江南市すぎもと歯科・歯科衛生士の杉本です。
すぎもと歯科ホームページ小児歯科のページにも、母子感染について書いていますが、今日の題名「マイナス1歳から・・」に???と思われる方もあるかもしれませんね。
マイナス1歳・・つまり赤ちゃんがまだお腹の中にいる時から虫歯予防は始まっている!というお話です。
虫歯菌(虫歯菌の中で一番強力なミュータンス菌)は『母子感染』唾液を介して子どもにうつります。
けれど、虫歯菌のある人(特にお母さん)と接触を避けることはできないので、箸、スプーンなどの共有を避けるとともに、お母さんの虫歯菌を減少させましょう★
それには、✽キシリトールが効果的です✽という内容のわかり易い本の紹介です。
むし歯になりやすいお子さんの傾向は
*子どものショ糖摂取が多い
*授乳(欲しがればいつでも与えている、夜間授乳をしているなど)
*スプーン、箸を共有している
*母親のむし歯が多い
*母親の食生活が不規則
などが挙げられます<(ToT)>
生まれてくるお子さんの大切な歯を守るために、まずはお母さんのお口を健康な状態にしましょう!
そして、キシリトール100%ガムを上手に摂って虫歯菌を減らしましょう!
★本は貸出もしています。ぜひお母さんに読んでいただきたい本です!
1月○日の託児日誌から
すぎもと歯科✽託児ルームでは
その日の子どもたちの様子や託児ルームでの過ごし方など「託児カルテ」に記入し、次の託児に生かしています♪1月のある日の様子ですლ(╹◡╹ლ)
Kくん 1歳10ヶ月
今日も元気に部屋に入ってきてくれました。
お友だちがトーマスやトミカを並べていたので、真似して一緒に遊びました。
Rくん 3歳6ヶ月
今日は人数が少なく部屋を広々と使えたので、トーマスを長くつなげてトンネルをくぐりながら上手に走らせていました。
ままごとも「できるまで、見ないでね!」と言いながら、嬉しそうに遊んでいました。
Mちゃん 1歳9ヶ月
今日も泣かずに、ママとバイバイできました。
マグネットをさわったり、おもちゃ箱の中からいろんなおもちゃを出して遊びました。
音に合わせて、体をゆらすのも上手です。今日はフッ素塗布もありましたが、大きなお口で上手にできました。
Nちゃん 3歳4ヶ月
今日もゴキゲンで過ごせました。
アンパンマンパズルを出してあげると、一つずつ手にとって大事に持っていました。
しまじろうのDVDで歌が流れると嬉しそうに指差ししていました。音楽が大好きなのだそうです♪
子どもの生活習慣病★
新しい年を迎え、それぞれに「今年こそは・・!」「今年も頑張って!!」など目標をたてられたのではないでしょうか?
特にまだ幼いお子さんをお持ちのお父さんお母さんは、“病気をしないで元気に育って欲しい★”これが一番かと思います。
★年初めの今日は「こどもの生活習慣病」についてお話したいと思います。
子どもの生活習慣は、ほとんど〈大人の生活習慣の真似〉です!!
つまり、一番身近にいる大人・・・両親の真似をしながら育つ!のです。
例えば親が *1日3食をきちんと食べない。
*間食をよくする。
*ファストフードが好きでよく食べる。
*寝る前の歯みがき習慣がない。
もはや立派な生活習慣病ですね・・・
糖尿病・高血圧・動脈硬化・肝臓障害は、中高年だけの病気ではなくなっています。
おそろしいことに 小中学生の間にも広がっているという現実があります。
小さい頃から、静かにひそかに進行していたら、成長するにつれてダメージも大きくなる!ということになります。『三つ子の魂百までも』というように、どんなことにも言えますが幼い今が大事なのです!
どうぞ毎日を大切に、ご家族の健康維持とともに子育てに頑張ってください★(*´∀`*)
すぎもと歯科では、そんな頑張るお父さんお母さんへの子育て支援として、無料託児ルームを今年も頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いいたします♪(._.)
〒483-8334 愛知県江南市前飛保町緑ヶ丘290
院長 : 杉本 英之
初めての方、急患は予約外でも受けていますが
歯科医師・スタッフの都合もありますので必ず
お電話の上ご来院ください
時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | 9:00~12:00 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / |
午後 | 3:00~6:30 | ● | ● | ● | / | ● | ▲ | / |
/休診日 木曜・日曜・祝日
▲土曜日の午後は2:00~4:30