小さな我慢
学校生活は我慢を覚えるところ…とも言いますよね。
遊びたいけど寝る時間だから続きはまた明日。今日はお菓子は一つだけ。欲しいおもちゃがあっても次のイベントまで我慢。
大迫力!大きな絵本の紹介です
クリスマスが待ち遠しいですね(*^_^*)
もちろん個人で買うには大きいし値段も高価です。今は、図書館で貸し出しをしてくれるようになっています。
元気に外遊び「ボール遊びを楽しもう!」
小さな子はまだボールの動きに目がつ いていきません。(視界から消えるとどこに行ったか予想ができないんですね)繰り返すことでボールの動きにも慣れてきます。
言葉を覚え始めた頃には・・・
赤ちゃんから・・言葉の発達
こんにちは!江南市すぎもと歯科・託児ルーム担当保育士 杉本です♪
今回はもっと小さなお友達…
ご兄弟がいるご家庭は早いことが多いですね。
「言葉遊び」で考える力を育てよう!
★そんなアイデアの一つに…
問題を考えるのも頭を使いますが、子どもはやっぱり順応性が早くおもしろい発想をしてくれます。
そのギリギリの問題を出してあげると「もっともっと」と夢中になっていきますよ(*^。^*)
食欲も増すバーベキュー
みなさん、こんにちは。江南市すぎもと歯科・歯科衛生士の杉本(ま)です。
ようやく梅雨が明けたようで、暑さが日に日に厳しさを増してきましたね
先日の連休に子ども達とバーベキューをしに岐阜県まで遊びに行ってきました
何度目かのバーベキューでしたので、子供達も勝手が分かっているのか、火を起こすためにうちわで一生懸命扇いだり串に食材を刺して焼いたりと、とても楽しく過ごしました。
バーベキュは、日常生活では味わえない、炭火だけの質素な味わい深い食事です。子供は家庭で失敗した料理や子どもが苦手な食材は到底食べませんが、アウトドアなら不思議と美味しく食べられます
楽しく美味しく食べるためにも、健康な歯は大切です。
元気な子供はもりもり食べます。野外などいつもとちょっと違った演出をするだけで、食欲を増します.。
あつい夏ですが、この季節ならでは楽しみ方を見つけ、家族そろって美味しく食事を楽しみ、みんな揃ってしっかりと歯磨きしましょうね!
スポーツ飲料に注意!
こんにちはすぎもと歯科・歯科衛生士の杉本です
いよいよ初夏!少し動くだけでも汗ばむ季節になりました
スポーツをしているお子さんにとって汗をかいたあとの水分補給はとても大切ですね。
でもちょっと気をつけていただきたいのです!
スポーツドリンクを与えてはいませんか?
スポーツドリンクって、どれもすっきり爽やかな味わいです、乾いた喉をうるおしてくれ、甘ったるく感じないのでついつい飲み過ぎてしまいます・・・が、実はたっぷりの糖分が含まれているんです
スポーツドリンクはあくまでもスポーツや重労働時における発汗を想定して作られているもの。だから日常的に飲料水の代わりに飲んでいたりすると、むし歯や歯肉炎の原因にもなりますし、ペットボトル症候群と呼ばれる「急性糖尿病」をh発症する恐れがあります。
Qペットボトル1本に、どのくらいの糖分が入っているの?
一般的なスポーツ飲料に含まれる糖分について、ペットボトル1本あたりの含有量を見てみると、なんと20~30gという結果でした。
つまり、スティックシュガー10本分、角砂糖なら8個分の糖分が1本(500ml)に入っているんです。小学生が1日に摂って良い砂糖の量を、ペットボトル1本を飲んだだけでオーバーしてしまう計算になります
Qカロリーオフのものなら安心なのでは?
では糖分控えめなら良いと考えて、「カロリーオフ又はゼロ」のスポーツ飲料を選んでいませんか?ダイエットのためにスポーツに取り組んでいる・・そんな人たちも、そうかもしれません。
でも、飲んでみるとちゃんと甘くて飲みやすいです。糖度が低めのスポーツ飲料には、甘みを補うために人工甘味料が使われていて、ノンカロリーで砂糖の600倍も甘みがあると言われるスクラロースが使用されている場合がほとんどなのです。このスクラロースはれっきとした有機塩素化合物で、動物実験で流産が発生するなど、安全性に疑問がもたれているものでもあるんです
なんでもかんでも警戒して「絶対に飲まない!」というのはおかしいと思いますが、危険性がありそうなものを日常的に飲み続けるのは怖いですよね
スポーツのサポートとして少量飲む分には問題ないと思いますが、大量に摂取したり、習慣的に摂取するのは控えた方が良さそうです。
Qスポーツドリンクは、スポーツに不向き!?
どうもスポーツドリンクは以上の理由で日常的に飲むには「健康的」とは言えないように思います。
Q何を飲ませればがいいの?
水(ミネラルウォーター)・お茶・麦茶を持たせていただくことをお勧めします!
いい歯のためにキシリトール100%ガムを!
11月8日は「いい歯の日」です
江南市すぎもと歯科では、来院された皆さんに「キシリトール100%ガム」を差し上げました。
なぜ、キシリトール
キシリトールは、むし歯の原因となる、悪玉ミュータンス菌を善玉ミュータンス菌にどんどん置き換える働きをし、むし歯になりにくいお口の環境を作り上げることができるのです。
キシリトールに関する研究でわかってきたことがあります!
マイナス1歳からの虫歯予防として、妊婦さんを対象に研究を続けてきた結果、
「妊婦さんが毎日4回以上キシリトール100%ガムを摂ると、スキンシップによる赤ちゃんへの虫歯感染予防の効果が高い」という研究結果が出ています。
キシリトールを摂り続けていたグループとそうでないグループとを比べてみると、15ヶ月後の虫歯リスクに約2倍以上の差が出たことから、この効果の大きさが報告されています。
特に、母子感染に重要な3ヶ月から2歳になるまでの間に母親がキシリトールガムをかむのがミュータンス菌の感染予防に大きな効果が得られたとのことです。
お子さんと接触する可能性がある他の方々にもキシリトールの利用を勧めて、お口の中を善玉菌だけにしてしまえば、 心おきなくスキンシップをとることが出来ます。
キシリトールは家族全員がハッピーになれる 簡単で最高の予防法です。
「歯と口の健康週間」虫歯予防は子供の時から
6月4日はむし歯予防デー♪でした(・∀・)
以前は、この1週間を『むし歯予防週間』と言いましたが、今は、『歯と口の健康週間』となっています。
最近は、乳幼児からの歯磨きが家庭で習慣化し、昔に比べ、子どもの虫歯は激減しているそうです。
それは毎日の診療の中でも、実感しています(^^♪
厚労省の調査によると、統計を取り始めた1957年から70年代半ばまでは、乳歯が生えそろう3歳で虫歯がある場合は8割を超えていたのが、2000年代には2割に激減していますヽ(*´∀`)ノ
お子さんのお口の健康の大切さを理解してくださる保護者の方が多くなり、仕上げ磨きも頑張って頂いていることが伺えます♪
その一方で、乳幼児が歯ブラシをくわえたまま転倒するなど、歯磨き中にけがをする事故が相次ぎ、消費者庁が注意を呼びかけをしています。…
歯肉や粘膜、咽頭部は非常にデリケートです。歯ブラシで傷ついたり、けがをすることは十分に有り得ます。
歯磨き中は必ず保護者の方が付き添い、歯ブラシは子どもの手の届かないところに保管するなどして、事故を未然に防ぐよう注意が必要ですね★
✽すぎもと歯科では、のど突き防止プレートのついた、幼児用歯ブラシも販売していますので、衛生士に気軽におたずねください
個性を育んで♪
こんにちは✽
江南市すぎもと歯科・歯科衛生士の杉本です。
清々しい五月晴れがの日が続いてますが、そんな先日18日の日曜日、奈良の春日大社に行って来ました。
春日山の森に朱塗りの社殿が並ぶ
『世界遺産 春日大社』 この時期は特に緑と朱のコントラストが美しく生え、鹿も灯篭の陰から顔を見せたりしてました。
この日は大安ということもあり、結婚式やお宮参りなどたくさんの参拝者、そしてそんな日本の風習に興味深げな外国人観光客などで賑わっていました。
生まれて約1ヶ月で行うお宮参りですが、親は誰しも子どもの健やかな成長を願って手をあわせます。
生まれた我が子に初めて対面する時、それは新しい小さな生命に大きな感動と喜びをうける瞬間です。
けれど、この感動もやがては薄まり、子育ての中での心配事の方が広がってしまうことも少なくないようです。
✽ある本の中の一文を紹介します。
『親は、すぐに我が子を他の赤ちゃんと比べ始めてしまう!おっぱいを飲む量、睡眠時間、泣き声、泣き方、などなど・・・比べ出せばきりがありません。
大きくなるにつれ、比較対象はますますふえていきます・・・・
子どもはひとりひとり違います、小さくてもすでに個性は持っています、 その子の持っている良い点を見逃すことなく、毎日の生活の中でその個性を育んでいく事!それこそが子育てなのです』と★
難しいことですが、心にとめておきたい言葉だと思います。
『子どもが一番安心できるのは、親が見守ってくれること、子どもはそんな親の姿から、人を信じることを学ぶ』
良い習慣をつけさせましょう!
こんにちは!江南市すぎもと歯科・託児ルーム担当保育士、杉本です☆
桜✿満開の華やかな新年度が始まりましたね♪
新生活のスタートということで、今日は「習慣」についてお話しようと思います。
「習慣」というのは、身につくまでは根気が必要ですが、身についてしまえばお母さんの声かけがなくても一人でできるようになり、お母さん自身の手間も減るものです。
そして、逆に、変な習慣を身につけてしまうと直すのが大変ですね…(夜更かしは分かりやすい例ですね(^_^;))
早寝早起き、あいさつ、着替え、手洗いうがいなど、乳幼児期に身につける習慣はたくさんあり、お母さん方の大きな課題でもありますね。
忙しい毎日の中で、大人がやっちゃったほうが早い!ということは多々あると思います。
しかし、例えば、‘靴の向きをそろえる‘ということ一つとっても、大人がさっとやれば終わりですが、
「次に靴を履きやすいように(靴を)くるっとしようね」
と声をかけてあげることで、お母さんの姿を見て子どももそれを真似し覚えていきます。
まずは、お母さんが見せてあげること、そしてどうしてそれをするのかも付け加えてあげるとお子さんもなぜしなくてはいけないのかが理解しやすいですね。
全部手を貸してしまわずできない部分だけ手伝っていくのも近道です(*^。^*)
あれもこれもしっかり身に着けさせなきゃでは、親子共にストレスになります。
普段の生活の中に少し根気よく声を かけていくことをプラスしてあげることで、いつの間にかできるようになっていますよ★
むし歯予防Q&Aです!
こんにちは、江南市すぎもと歯科の院内は、すでに桜が満開ですよ~✿ ✿
さて今回は、以前「歯科衛生士のページ」でご紹介したことがある、お子さんのむし歯や歯磨きに対するママたちの疑問をピックアップして載せてゆきます
Q、まだ夜中に2、3回授乳をしています。何もせずにそのまま寝かせていますが、むし歯になりやすいでしょうか?
A、食生活によっては、夜中に授乳していてもむし歯は防げます。
母乳や粉ミルクには乳糖が含まれており、乳糖は歯垢があるとむし歯の原因になります。
日中に食生活をコントロールして口の中が酸性に傾くのを防ぎ、さらに寝る前にしっかり歯を磨いて歯垢が無い状態にしていれば、大丈夫です。
Q、家庭用のフッ素は本当に効くのでしょうか?歯科で塗るフッ素とどう違いますか?
A、濃度が違いますが、効果はあります
歯科で塗るフッ素は家庭用フッ素の10倍の濃度です。歯科では毎日塗らないですが、家庭でのフッ素ケアも大切です。
ただし、まずは歯垢をしっかりとおとすことが大切なので、本人の歯磨きそして仕上げ磨きを行い綺麗になったら最後の仕上げに塗りこむと効果大です♪
ハイハイの時期を大切に!
みなさんこんにちは、
江南市すぎもと歯科・歯科衛生士の町野です✽
先日朝の情報番組『とくダネ』で
「子供の顔のけがが増えている!」という特集を行っていましたが、みなさんはご覧になられましたか?
昔から子どもにけがは付き物です。
ですが、顔のけがは33年前に比べる4割も増えているそうなんですヽ(´Д`;)ノ
近年の子供たちは転んだ時にすぐに手をつくことができずに、一番最初に地面に顔が着き、けがをしてしまうとのことです。
どうして手を着くことが出来ないのか?
それは、腕や肩や首周りの筋力が弱くなっていることが挙げられます。
33年前に比べけがは増えているが、腕の力は4割減っているのだそうです。
原因は、幼児の頃にハイハイする時間や距離が短くなり、ハイハイの時期が少なくなっていることです。
ハイハイの時期が短くなると手や腕や肩や首の筋力が鍛えられず、歩行の時期へと移ってしまいます。
一般的に生後8か月頃におすわりと同時にハイハイが始まります。
ですが、現代は核家族化が進み住環境も変化し、十分にハイハイができるスペースが確保出来なかったり、
リビングにはテレビ台やテーブルに、ソファーと
掴まりやすい物に囲まれ、掴まり立ちがしやすい環境にあります。
そのため、ハイハイの時期が短くなり股関節が未発達なまま歩行が始まってしまいます。
そして、ハイハイの時期が短くなると肩や首の筋肉が未発達となり、咬み合わせにも影響が出てきてしまいます。
幼児時代の四つんばい運動はとても大事な時期なのです。
子供だけではありません★
大人でも四つんばいで運動や体操を行うことで、肩関節や肩甲骨周りを刺激して肩こりの改善や、くびれを作ることが出来ます。
〒483-8334 愛知県江南市前飛保町緑ヶ丘290
院長 : 杉本 英之
初めての方、急患は予約外でも受けていますが
歯科医師・スタッフの都合もありますので必ず
お電話の上ご来院ください
時間帯 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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